息子の入学式
2009/04/13 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
毎年春になると子どもたちの成長の区切りがあります。
我が家の末っ子もいよいよ高校生となり、
4月8日、入学式に行ってきました。
朝から炊き立てのお赤飯に、真新しい制服とカバン。
家内までもがめったに着ないスーツ姿。
となるとどこから見ても、
「入学おめでとう!」
式は午後からということで、
朝からお花見がてら、結果報告の墓参りに行き、
そのまま、高校へ、、、
正門に着くと恒例の親子揃っての記念撮影は順番待ちができ、
一歩中に入るとクラブ活動の新入部員勧誘が賑やかで、
と、入学式ならではの光景に、
少々緊張気味の息子を横目で見ながら
30数年前の自分を思い出しました。
入学式も無事終わり、父兄が教室に案内されたあと
担任が入ってこられ自己紹介をされたのですが、
聞くと、この高校の卒業生で教師2年目の25歳!
うちの長男といくつもかわれへんがな、、、
などと思いながら
帰り際、
「よろしくお願いします。」
というところを、
思わず、
「がんばってください。」
と言ってしまいました。
満開の桜と、これ以上ない晴天、墓参りもでき
気持ちの良いスタートとなりました。
思い出いっぱいの3年間を送ってほしいものです。
それではまた来週、植田茂夫でした。