メルセデス・ベンツ C215 CL55のドア吸いこみが故障です!
2010/07/11 加藤 宣晶
こんにちは。
工場のかとうです。
ついに! プール開きが来ました! が、
予定していた先週日曜日は、お空真っ黒降水確率50%…
朝からJボードで汗をかき、どうしてもプールに行きたくなり、決行!
家に戻り、支度をして出発!
自転車でプールに向かう途中、雨が腕にポツリ…
ガラガラの自転車置き場にチャリを留め、
入場券を買って入ろうとすると、「あと5分待って下さい。」とオープン前でした。
時間になり、中に入ると…
監視の方だけは、時間きっちりスタンバイ。
そんな貸し切り状態で一人プールへ。
(右の方に頭がポツリ)
監視員の注目の的です。
いつも、順番待ちの滑り台も滑りたい放題~♪
と、30本位連続ですべると、階段を上るのに息が上がりへとへとに。
しばらくすると、急に天気が回復!
あれよあれよと2時間後には、人がいっぱいになりました。
貸し切り状態も一瞬は楽しかったですが、やはり寂しいですね。
今回は、「ドンッ!」と震動のメルセデスベンツ C215のCL55にて。
アイドリング中に、「ドンッ!」と追突されたか!?物でも投げられたか!?
と言う振動が有り、車を降りるとドアの吸引が効かなくなったとのお話。
もう原因はお分かりですね?
って、それはメカだけでしょうか。
まずは、基本で点検開始。ドアライニングの取り外しから。
ベンツクーペ系は、この作業も結構時間が掛かります。
インシュレーターをめくって、アクチュエーターを取り外すと、
吸引のアクチュエーターが見事に爆発しています。
部品の交換となりますが、アクチュエーターだけでは部品が供給されず、
「ドアロックAss‘y!」。
高額な部品になりますが、このへんの部品は中古を使うと、
またすぐ同じ事になり、次は新品?となると、総額さらに高額!となりそうなので、
いきなり新品部品を注文~♪
M/B社の補修供給パーツは必ず改善されているはず!
一度換えると次の部品は大丈夫!っと、自信が持てますので、
機能部品の取り換えは新品がお勧めデス。