VWのエキゾーストランプが点灯~!
2013/08/18 加藤 宣晶
こんにちは、工場のかとうです。
今年のお盆休みも、いつもの感じやったんですが、
真実を写し出す「 写 真 」
今年になって、お客様、知人からよく「太ったんちゃう?」。。「エライ肥えた?」。。と繰り返され
((体重はそんなに変わってないから、気のせい))と自己暗示でスルーしてきましたが、
お盆休みの自分の写真を見てビックリ!
嫁に「お前の写し方が悪い!」と言いつつ((こんな風に見えてるんや・・・))とがっかりorz
今年は、人生今までの夏で、一番(第3の)ビールが「まいう~^^」と思って大量に流し込んでましたが、
しっかり体に吸収されている感じです(>_<)
今回のお盆明けには、V.W.が二台ならんでエキゾーストランプが点灯~!
まずはトゥーラン
引上げがてら、マイポケットテスターを突っ込んでみると、
外気温度センサーがおかしいのかメーター表示もやたら高い。
持ち帰って今度はキッチリ点検。
温度センサー不良か?と覗いてみるとセンサーが無い!?(@_@;)
バンパーから中に押し込まれて、エンジンルームにぶら下がり、エンジンルームの高温を測ってます(^J^)
正規の位置に取付直すと、外気温は30度台に落ち着き、リセットすると、
高回転で回りっぱなしのクーリンファンも低回転に大人しくなり、完了~♪
続いてはニュービートル
こちらも同じくエキゾーストランプ(ややこしいのでエンジンチェックランプとして欲しいです。。)
まずは簡易なマイポケットテスターを
こちらはエンジンの冷却水温度センサーが不具合を起こしていたので、取り替えてリセット完了~♪
以前はこんなランプは無くて、症状が悪化して来るまで、ほったらかし・・・
「なんかエンジンの前のファンが大きな音で回り続けてる」
「発進時に息つく感じがする」「マフラーから黒煙が出る/最近燃費が極端に悪くなった」
なんてことが起こる前から、故障をランプで知らせてくれるんですから、
便利になって、環境にもヤサシー!
今年の夏は、特に暑くて輸入車君たちも、次々と悲鳴を上げていますので、
ウジタオートサロンでひとやすみ一休み。。。