2010/03/10 ちょっとしたお話, 氏田 耕吉 (毎週金曜日)
先日、
『 不景気は、好景気の時よりも、〝なお良し″』
の話を転載したら、感激のメールや電話を頂きました。
私が書いたのではなく、見つけて載せただけなので、恐縮でした。
そこでもう一発、今日は「いちばん苦労した人が、いちばん感動」 を!
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「いちばん苦労した人が、いちばん感動するのです」。
世の中、いちばん苦労した人がいちばん損であるととらえがちである。
「私ばかりがどうしてこんなつらい日にあわなければならないのか。私ばかりがやらされて、損な役回りだ」 と嘆く人も決して少なくない。
しかし、それは見方があまりにも浅いし、狭いし、被害妄想的だ。
自分から進んで苦労すれば、誰よりもいちばん感動できるのだ。
「苦労は買ってでもしろ」と教えた先人は、偉い。
苦労を買って出ることが損ではなく、いちばん得をするのである。
自分が精一杯の努力をしてお世話をしてあげた結果、みんなが喜んでくれる。
「あ-、手抜きせずに、精一杯お世話してあげてよかった」、
そんな体験を積み重ねることは、多くの感動を得ることであり、自らの人間的な成長をはかっていくいちばんの方法であり、人生を豊かなものにしていく道である。
上甲晃一日一語 から
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2010/03/06 ちょっとしたお話
志ネットワークの
上甲晃塾長 から
毎朝、『一日一語』 が携帯メールに送られてくる。
この時期に感じるところ有り転載させて頂きます。 氏田耕吉
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なぜ、不景気は、好景気の時よりも、“なお良し”なのであろうか。
経営の改革は、不景気の時にしかできない、と言う。
業績が好調な時は、社員に自信を与えるものの、「この調子で行きましょう」と、
現状を肯定する傾向にあり、本当の反省ができない。
反省がなければ、改革はありえない。
反省は、改革の始まりである。
さらに言えば、「このまま行けば、会社がつぶれるかもしれない」といった危機感が浸透すると、
今までのやり方を抜本的に変えなければならないと、誰しもが思う。
“かつてない困難は、かつてない改革のチャンス”だと、
松下幸之助は、社員を励ましたものである。
「好景気の時は仕事が忙しい。
猫の手を借りたいような時には、社員の教育をじっくりしている余裕がない。
不景気は、基本的には、暇である。
社員教育に一日掛けても、なお時間が余る。
不景気の時にしっかりと社員を育てた会社は、やがて好景気になったら、どんどん伸びていく」。
そんな言葉も、私の記憶の中に鮮明に残っている。
好景気の時は忙しくて手が回らなかったことを順番に挙げていけば、
不景気の時にやることが一杯、見えてくる。
やることが多いということは、“不景気もまた良し”なのだ。
2010/02/06 ちょっとしたお話
考え事は、、、、、『夜より朝の方が良い!』
「私の何がいけないのか?」。
夜、悩むと思考が悪い方、極端な方へと行きやすい。
「上司のあの言い方はひどすぎる」、「私は悪くない」となると、解決策から遠のいてしまう。
そこで朝早く起きてじっくり考える時間をつくってみた。
すると冷静に考えられ、いつも行き当たりばったりで仕事をしているから失敗が多いのだと気づけた。
「朝、スッキリした頭で考えると、落ち込みすぎることなく、客観的に考えられる。グダグダと考えず、頭の中を整理できる」
現在、悩み事を抱えている人は
明日の朝、早起きしてみよう。事実を客観的に眺め、
1つでも「良かったこと」を見つければ、
立ち直るきっかけをつかめるかもしれない。
2010/02/05 ちょっとしたお話
2.問題解決スキルを身につける
問題は
「Why」
「How」
「What」の3段階で解決策を導き出す。
まずWhy「なぜ〇〇なのか?」で問題点を明らかにし、
次にHow「どうしたらこの状態を抜け出せるか?」で解決策を考える。
最後にWhat「そのためには具体的に何をしたらいいか?」で細かい行動にまで落とし込む。
例えば・・・上司に「ミーティングに出る必要はない」としかられた
Why
→ 「私は会議の目的を把握せず、自分の意見を用意せずに出て、話している内容も理解できていなかった」
How
→ 「会議の目的を把握し、自分の意見を用意して、会議の内容を理解すればいい」
What
→ 「事前に会議の資料を読む」
「自分の意見をまとめる」
「会議中に話の流れを図示する」
「分からない言葉を調べる」
2010/02/04 ちょっとしたお話
人生は思い通りにいかないもので、挫折や失望に直面することもある。
だが嘆き悲しんでいても状況は好転しない。
次の一歩を踏み出すための方法が日経新聞にあったので載せてみた。
1.「良かったこと」を見つける
ネガティブな感情を認める
まず紙とペンを用意し、紙の真ん中に上下に線を引く。
何を悩んでいるのか、そこから受けたネガティブな感情を線の右側に書き出す。
プラスの面を探す
書き出したものを見つめ、そこから「良かったこと」がないか、1つでもいいから探す。
見つけたことを線の左側に書き出す。
どちらかの考え方を選択する
右と左を比べて、どちらの考え方が
「自分が幸せになるために必要か」という基準で選択する。
「良かったこと」探しを習慣化するためには
「良かったこと」を1日に1つ紙に書くことをすすめる。
その中に必ず学びの言葉を入れる。
「顧客に怒鳴られて良かった。あんな言い方をしてはいけないと分かった」といった調子だ。
「これを30日間続けると、思考パターンが変わる。
何が起きても必ず立ち上がる力がわいてくるようになる」と。
判りますよね!
2010/01/08 ちょっとしたお話
2010年、新春の大阪 御堂筋、、、
御堂筋沿いにはカップル向け こんなおしゃれが、、、
そして、我が本業のこんな車も、、、、、、
ゆっくり、のんびりした気分で
御堂筋を歩いてみてください。
2009/12/25 ちょっとしたお話
今日は年賀状が元旦に届くことを、日本郵便が保証している
最終日になります。
数年前まで我家の年賀状作成の工程は、先ず私が家内の分を
含めて全ての宛名を筆ペンで書きます。
次ぎに家内が裏面に、水墨画教室の先生のお手本を基に、
干支の動物を描きます。
再び私が上の余白に「賀正」を書き加え、最後に二人が
夫々出す方に一筆ご挨拶を書いて仕上げるという運びでした。
ところが家内が自彊術という健康体操の指導員になり、
特に年末は生徒さん達との忘年会などで忙しくなると、
元旦着に間に合わなくなってきました。
仕方なく私の分はパソコンで、年賀状作成ソフトの力を
借りて作ることにしました。
宛名を印刷し裏面のデザインを選び、一人一人のお顔を
思い浮かべて文書を入力すると、ここでも「印刷」を
クリックしてしまいます。
せめて文書だけでも手書きすれば良いと思うのですが、
一人ずつ文書を変えていることで許していただければと
自分に言い訳しております。
お陰で私の分は15日には出来上がっておりますが、
家内の分は今年も元旦に間に合いそうにないようです。
下は彼女が今寸暇を惜しんで書いている絵柄です。
豊中店の益田でした。