Best Job(母の愛)

2012/08/11 植田 茂夫 (毎週土曜日)



みなさん、おはようございます。

お盆休み、いかがお過ごしですか。

ウジタオートサロン住吉店・豊中店は

例年通り平常営業をしております。


ご自宅でゆっくりされている方、近くにお越しの方、

お時間がありましたら是非お立ち寄り下さい。

 


さて、ロンドンオリンピックも閉幕が近づいてきました。

今回の日本代表は女性の活躍が目に付きました。

そして選手の母親にスポットがあたることも多いように感じました。

 

そんな大会を予想したように公式スポンサー

P&G(プロクター&ギャンブル)の企業CM 

「Best Job(母の愛)」が“泣ける”と話題になっています。

 


「Best Job(母の愛)」

http://www.youtube.com/watch?v=GymEjb9CF-k (YouTube)


選手を支える母の愛、こんな風に映像化されるとグッと来ますね。

 

 

     それでは又来週、植田茂夫でした。

 

 


 


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平井伯昌という人

2012/08/04 植田 茂夫 (毎週土曜日)



みなさん、おはようございます。


しかし今大会は日本競泳陣の活躍が目立ちますね。

やはりメダルの数によるところが大きいのでしょうが、

それにしても選手がみんな明るい!

個人競技にもかかわらずチームとしての団結力があり、

それが後押しとなって個々の勢いを感じます。


そんな勢いの一端が、

日本代表ヘッドコーチ平井伯昌の存在でしょう。

 


北島康介や中村礼子、寺川綾をメダリストに導いた

一人一人の個性を生かした指導方法で有名な平井コーチは、

 


一流と二流の差は、

「こんちくしょう、こんなところで負けてたまるか」

と思うのか、

「誰も見ていないから、もう今日はいいや」

と思ってしまうのか。

妥協しない日々を積み重ねられるかどうかの差だと言い、

 

一流と超一流の差は、「心」だと言っています。

 

======================


私は技術面の指導だけを伸ばしても、
世界で勝てる選手になるとは思っていません。

「心・技・体」という言葉があるように、
技術や体力だけでなく心や人間性といった面も鍛えなければ、
世界の大舞台でベストパフォーマンスを発揮することは難しい。

記録のスゴイ選手が一流だとしたら、
世界で勝つという大きな目標を達成するのは超一流。

一流と超一流の差は、“心”だと思っています。
心と脳、そして身体はつながっています。

心を育てるには、選手それぞれの特徴を見抜かなければいけません。
同じ北京代表選手でも、北島康介と中村礼子と上田春佳の特徴は
全く違いました。


=======================


この人のことをもう少し知りたくなりました。

 


         それでは又来週、植田茂夫でした。

 

 


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好発進!!

2012/07/28 植田 茂夫 (毎週土曜日)



みなさん、おはようございます。

早速この話題です。

サッカー日本代表がロンドン五輪1次リーグの第1戦
金メダル候補のスペインに臨み、

大津のゴールを最後まで守り1-0で勝利!!!

 

 

 

 

 

「グラスゴーの奇跡」とは言いたくありませんが
国際試合でスペインを破ったのは初めてで、
やはり快挙です。

 

 

「なでしこジャパン」も好発進!!

 

 

 

 

男女ともお互い切磋琢磨して
是非頑張ってもらいたいところです。

 


このふたつの勝利は開会式を前に
オリンピック選手団には良い刺激になったようなので
ロンドン五輪はメダルラッシュといきたいものです。

 

    それでは又来週、植田茂夫でした。

 

 


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デザインは永遠

2012/07/21 植田 茂夫 (毎週土曜日)



みなさん、おはようございます。


7月3日、

見た目の美しさ=つまり「流行」は、時代によって変わりますが、
デザインは永遠であり、戦争の時代でも平和の時代でも、
生き残ってゆくのです。

 

と言った

 

主たるフェラーリのデザイン担当をしたイタリア最大手のカーデザイン会社
『ピニンファリーナ』会長セルジオ・ピニンファリーナが、85歳で亡くなったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家具でも自動車でもいまもって“デザインはイタリアから”と言われます。


確かに代表作の、フェラーリテスタロッサやマセラティクワトロポルテ、
アルファロメオスパイダーなどを見ていると、

そこには道具として機能を追求するだけで終わらせない
感性を長く刺激する妙というものが存在するようです。


エンツォ・フェラーリとセルジオ・ピニンファリーナなきあと
フェラーリがどのように変るのか、、、

楽しみ半分、心配半分です。

 


      それでは又来週、植田茂夫でした。

 

 


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いよいよ2週間をきって・・・

2012/07/14 植田 茂夫 (毎週土曜日)



みなさん、おはようございます。


毎夏恒例の「帝塚山まつり」の前に、

そうです、いよいよ2週間をきって

第30回「ロンドンオリンピック」が開催されます。


開催期間:2012年7月27日(金)~8月12日(日)

開会式は7月27日(金)

サッカー1次リーグは7月25日(水)からスタートだそうです。

 

日本オリンピック委員会: http://www.joc.or.jp/games/olympic/london/

 

 

しかし8時間の時差はライブで観戦するにはさすがにきついので、

注目の試合と休み前くらいにしておきます。

 

個人的に見てみたいのは、

 

・ウサイン・ボルトの100メートル世界新

・発言の面白い男子マラソン藤原新選手

・突如表舞台に舞い降りた、やり投のディーン元気選手

・常連となった男子ハンマー投げの室伏広治選手

・眞鍋監督率いる女子バレーボールチーム

・金メダル候補筆頭、体操ニッポンの内村航平選手

・3大会連続2冠(100・200m)に挑む平泳ぎの北島康介選手

・W杯を制し2度目の頂点を目指す女子サッカー、なでしこジャパン 

・全盛期を迎えた卓球の石川佳純選手と福原愛選手

・何故か応援したくなるウエイトリフティングの三宅宏実選手・八木かなえ選手

・世界のトッププロが集う、男子テニスの錦織圭選手

・バドミントン ミックスダブルスの潮田玲子選手・池田信太郎選手ペア


このあたりでしょうか。

 

みなさんも暑い盛り、睡眠不足には十分に注意して観戦しましょう。

 

            それでは又来週、植田茂夫でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 先日、日産シビリアンバスを納車しました。

送迎用の26人定員車でしたが、聞くと日産の中でも数少ない

フルオーダーのきく車両らしく、キャンピングや豪華なラウンジ、

はたまたビジネスパーソン用等々、いかようにも造れるそうで、

最近は中国からラウンジ仕様のオーダーがものすごく多い

と聞き時代を感じました。

 

 


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力の象徴・・・

2012/07/07 植田 茂夫 (毎週土曜日)



みなさん、おはようございます。


大阪では少し落ち着いた感のある東京スカイツリー、

この634mには遠く及ばないながらも、

80年以上も前の昭和6年に始まった

キングコングで有名なエンパイアステートビルの

建設風景が映っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真を見ているだけで恐ろしいです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当時は命綱なしで作業をしていたようです

 

 

この381mの高層ビルを着工から竣工までたった1年と45日、

(東京スカイツリーが3年半だそうです)

1週間で4~5階を建設していくというペースは

世界恐慌のさなか、まさに命知らずの人海戦術だったのでしょう。

 

 

 

 

我々の世代は今だにエンパイアステートビルと聞くと

強いアメリカの象徴に聞こえます。

 

       それでは又来週、植田茂夫でした。

 

 

 

 


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「一人ひとりがJAL」

2012/06/30 植田 茂夫 (毎週土曜日)



みなさん、おはようございます。

 

一昨日のカンブリア宮殿、

「JAL日本航空復活劇の全貌」

と題して、名誉会長稲盛和夫氏が出演されていました。


人・物を背景に「親方日の丸」の社員意識を改革し

2010年の経営破たんからわずか2年で

3万人を超える企業を再建させたカリスマ経営者。


そばで見ていた新社長植木氏は、

(余談ですが植木氏は片岡千恵蔵の4男と聞き驚きました)

 

稲盛さんは、会長室でぼ~としていることはひと時もなかった。

いつ行っても、赤ペンを手に書類に目を通し

その「誰にも負けない努力をする」という姿に痛感した。


こんなにも一生懸命JALを再生しようとする姿に触れると、

我々も一生懸命にならないわけにはいかなかった。

 

そんなJALのフィロソフィの中で私も印象に残ったのが

すばらしいJALとなるために

「一人ひとりがJAL」

という言葉でした。

 

 

      それでは又来週、植田茂夫でした。

 


       

 

 


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