大島昇くんの「定年退職慰労会」

2011/04/20 氏田 耕吉 (毎週金曜日)


今回は

友人、大島昇くんの「定年退職慰労会」です。

 

ちょっとボケた写真ですいません! 夫婦は くっきりはっきり!!でしたョ。

彼との関係は、このブログの右下のサイト内 検索 でタップリ出てきます。

 

(私のブログ以外だと、、、

http://npo-orn.org/repo/club/93/index.html  )

その関係を端折ると、

阪南高校以来の友人で、高校三年生の時に彼に騒ぎを止めて頂いたおかげで

無事卒業???!

(決して、暴力事件やヤバイ話しでは有りませんが、書けない程の子供のヤンチャ期なんで、、、)

私が社会人になってからは、車業界、商売だけの世界が

彼が大阪教育大学付属養護学校に勤めたおかげで

知らなかった、福祉の事や共生がだんだん判った事、

そして、何より彼の「人としての生き方」に勉強させて頂きました。

本当にお疲れ様でした。

そして、これからお互いがどんな人生を送っていくにしても

どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。

 

いつもの 番屋さんで、大島夫婦、阪南高校八期同期の三山君とやりだすと、

今度はたまたま来てた、私の中学時代の友人二人も加わっての大騒ぎ!

ほんとのお疲れさん!になってしまった氏田耕吉でした!

PS:

次は帝塚山音楽祭の5月29日に、

大島君お世話の

「東日本大震災チャリティライブ」です。追って告知致します。


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凄い車があったもんだ!『当たりたくても当たらない!』

2011/04/16 ちょっとしたお話, 氏田 耕吉 (毎週金曜日)


今日は住吉店で凄い車に出会いました。

 

住吉店で乗り比べ出来る試乗車が有り初めてこの車に、、、、、、、

 

 

安全性では世界一と言われ続けてる

ボルボ!

その新型S60です。

 

 

 コンソールの前に有るスイッチの数々、、、

一番下の一列では

左端から車間警告機能、車間距離が詰まると警告してくれます。

その右はドライブEと書かれたエコ装置で、走行中アクセルをOFFにすると

自動的にミッションがエンジンとフリーになるそうです。

その横はレーン・デパーチャ―・ウオー二ングで車線レーンを跨ぐと警告。

右端は普通に(?)パークトロニックのONOFF。

 

そして、ハンドルに有るアダプテイブ・クルーズ・コントロールをONに

そして、メーター上でスピードを設定すると

これは40km/hに設定、前の車を捕捉した状態です。

そこで前の車が止まると、何もしなくても、車間距離を取って自動停止!

 

 

 

 

信号待ちの状態のメーターパネルです。

ここから凄いのは、前の捕捉した車が走り出すと

自動的についていって、設定の40km/hまで走り出します。

そして、その連続、、、、、、、

描いていた未来の自動車に乗った気分です。

今日一日は住吉店においてるそうです。

良ければ、未来カーに乗りに来て下さい。

いきなり偉くなった気分の氏田耕吉でした。 


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自粛を、自粛!、、、?

2011/04/13 氏田 耕吉 (毎週金曜日)


このたびの東日本大震災の被害に遭われました

皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 

皆様方には何卒お身体にご留意の上、

一日も早く復旧復興されますよう心よりお祈り申し上げます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて、震災後、各地、各所、各位におかれての、

「自粛」に対し、最近は「それを自粛!」しようとする、動きが出てきております。

まだまだ、被災地では余震の続く中、大変な毎日が続いており、予断を許しません。

しかし確かに、被害の無かった各地においての「自粛」で経済活動や、

ひいては各自のマインドが落ち込み色々な影響が出てきている事も、確かで有ります。

日本全国を大きな家族と考えますと、

「幸いにも被害の無かった地域は、しっかりと生活、仕事をして、被災地の為になるよう頑張る!」

事も大事かと考えます。

弊社でも及ばずながらも支援活動を続けて参ります。

『ガンバレ、日本!』        氏田耕吉 k-ujita@ujita.co.jp

 

2011大阪城西の丸庭園よりお城を望む




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300,000、、、、、、、、

2011/04/06 氏田 耕吉 (毎週金曜日)


4月3日に工場の加藤さんが、

例のコラード君(?)の

 『3 0 0 0 0 0 キ ロ 突破!』をアップしてましたが、

http://ujita.co.jp/blog-diary/2011/04/03/3%e3%80%800%e3%80%800%e3%80%800%e3%80%800%e3%80%800%e3%80%80%e3%82%ad%e3%80%80%e3%83%ad%e3%80%80%e7%aa%81%e7%a0%b4%ef%bc%81/

 

 

 

今回の 「300,000」はちょっと違って、、、

 

これです!

 

 

 

たまたま出会えた、自社のホームページの一昨日のカウンター数です。

 

実際には最初からのホームページが 3回ほどカウンター数を継続できずに

継承してきてますので、もっと多くはなるのですが、、、、、

 

しかし、それにしても凄い数で皆さんが訪ねて下さって

ただただ、只管感謝のみです!

ありがとうございます。 

 

ちょっと想い出話をさせて頂くと、弊社が自社のホームページ成るものを

立ち上げたのは、平成7年、1995年の秋です。

ちょうど、ウインドウズ95が世の中に出た年で、まだまだホームページを持ってるところもわずかでした。

 

自動車関連で言うと、「トヨタ自動車」、「日産自動車」、「本田技研」、

なぜか、そこに「ウジタオートサロン」って言う時代でしたから、、、、、、

これには裏話が有って、何の知識も無かった私が、家族旅行に行ってて、

日頃会話の少ない息子とも喋る機会が有り、パソコンの話になってました。 

「ウインドウズ95」が出るんだって騒いでるので「それ何や?」になり、情報を知りました。

何の気無しに 話しが及んで 「ウインドウズ95でホームページ作ってくれたら、小遣い渡す!」の話が始まりでした。

 

そこから、オフコンを使ってる得意先や友人を頼って、最初のプロバイダーも、自社の

お客さまの、日本バイナルさんで、本人たちも思考錯誤の連続でした。

 

見よう見まねで立ち上げてくれたホームページを後生大事にしていたんですが、

こちらが更新できないもんで、ただ眺めるだけ、見せるだけで活用できず、

最初は「宝の持ち腐れ・開店休業」的になってきてました。

 

その後の今日に至る話は、弊社のホームページ情報を更新してくれてる

スタッフの皆さんや氏田裕吉リーダーに語ってもらう方が正確でしょうから、

又何かの機会にしてもらいましょう。

 

まとまりが有りませんが、まずは、これにて

300000アクセスに大感激の氏田耕吉の御礼とさせて頂きます。

ありがとうございました。

 


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それでも、桜は咲く!

2011/03/30 氏田 耕吉 (毎週金曜日)


桜好きの私の楽しみは

そう、工場すぐ裏の万代池公園です、、、、、、、

 

まだまだ、と感じたこの日曜日でしたが、、、、

 

 

近くで見ると、、、、、、

つぼみが、そろそろと、、、、、、

 

 

今日のブログにそなえて、同じ場所へ撮影に、、、、、

すると、、、、、、、

一つの花が、、、、、

 

これを開花宣言って言うんでしょうかね?

ここがもうすぐ、

こんな景色に変わります(2010年4月撮影です)

 

031

今からは毎日が楽しみな、桜人間、氏田耕吉でした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『万代池公園』
 

正確には「ばんだいいけ」とかいわれてますが、
別に「まんだいいけ」でも十分伝わります。

場所は我が社、創業の地、工場のすぐそばです。
池を中心に周囲約750米を周回する遊歩道に沿ってすばらしい桜が見れます。

入場無料、24時間いつでもオーケー、
路上駐車も側道ならしばらくは大丈夫です。

皆さんも思い出作りに是非一度足を運んでみて下さい。
必ず感嘆されると思います。

交通の便としては、南海がおすすめです。
阪堺線 帝塚山3丁目 下車東へ2分。
南海高野線 帝塚山駅 下車東へ5分です。

地下鉄だと、御堂筋線 西田辺から西南、四ツ橋線 玉出から東南へ各々歩いて15-20分はかかります。
そのあたりだと、どこで、誰に聞いてもわかります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


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今、私たちの出来る事、しなければならない事は何か?

2011/03/23 氏田 耕吉 (毎週金曜日)


先週末 に私たちの業界のFC本部の方から

以下の様なメール頂きました。

 

こんな時期に不謹慎と思わず、一度読んでみてください。

 

今、私たちの出来る事、しなければならない事は何か?

 

また、将来の展望が見えるかも知れません。

 

氏田耕吉 k-ujita@ujita.co.jp 

 

出典は

カーリンク 「経営コラム」

【特別コラム】東日本大地震被害からの復興に向けて

           ~国内自動車関連産業界への影響と求められる役割~

からです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

未曾有の大災害を引き起こした、

2011年3月11日の、

東日本大地震の発生から、

1週間が経過しました。

 

今回の大地震は、

言うまでも無く、

国内自動車関連産業界にも、

強い衝撃を与えています。

 

東日本エリアの自動車工場は勿論、

部品供給が滞る中、中部以西でも、

数多くの自動車工場が、

生産停止を余儀なくされています。

 

被害地域の自動車販売店では、

大量の在庫車輌、保管車輌が、

喪失されました。

 

自動車整備工場、鈑金工場、

ガソリンスタンド等でも、

工場設備、機材、部品等、

甚大な被害が出ていると思われます。

 

又、この1週間、

避難所の様子や救助・救援活動を見ていて、

自動車、そして石油・ガソリン等の燃料が、

特に地方ではライフラインそのものであると、

強く認識をしました。

 

そして、

今後の東日本大地震の、

被害地域の復興に向けて、

特に国内自動車関連産業にも、

大きな役割があるという事をも、

強く認識をしました。

 

数多くの車輌が波にのまれ、

破損をした様子が、

数多く、報道されています。

過去に無い程の大災害で、

想像を絶する車輌が喪失・破損し、

使用出来なくなっていると考えられます。

 

被害地域の復興が進む中で、

車輌が不足する事は、

想像に難くありません。

一般乗用車は勿論の事、

業務用車輌も大量に喪失しています。

 

従って、

近い将来の復興期に向けて、

被害の少なかった、

関東・中部以西のエリアが、

大量の車輌供給を行う必要があります。

 

自動車メーカーも、

大きな打撃を受けている為、

早期な供給体制が整わない可能性もあります。

又、新車の供給よりは、

取敢えず走れる、

低年式中古車輌の需要も急激に、

増加する事でしょう。

 

中古車流通に関わる事業者にとっては、

その供給に全力を傾ける必要があります。

 

勿論、ガソリン供給拠点の再興も、

急がれます。

車輌があっても、

ガソリン供給拠点が稼動しなければ、

何の役にも立ちません。

 

自動車修理・設備に関する施設、

自動車部品・用品の供給・取付け施設にも、

多くの被害が出ていますので、

その再構築が必要となります。

 

被害地域の自動車関連企業だけでは、

その立ち直りに時間がかかるでしょから、

例えば中古設備や機材の提供を、

西日本エリアの整備業者が提供する、

といった必要が出てくるかもしれません。

 

我々は1995年の阪神淡路大震災を経験しています。

西日本エリアの自動車業界の皆さんは、

今後、どういう事が起こるのか、

被害地域に対してどういう支援や活動が出来るのか?

恐らくいろいろと考えられているのではと、

思います。

 

しかし、今回の巨大地震は、

あの甚大な被害をもたらした、

阪神淡路大震災の5倍~10倍。

あるいはそれ以上の被害をもたらしている、

そう考えられています。

 

そんな中、

国内自動車関連産業が、

被害地域の復興に果たす役割は、

極めて大きくなるのではと、

感じています。

 

今日、日銀が10兆円規模の復興債を、

引き受ける事を検討していると報道されました。

阪神淡路大地震の折、

村山政権下では復興に向けて、

3兆3000億円あまりの補正予算が、

3回に分けて組まれました。

今回は、上記の復興債含め、

20~30兆円、場合によっては、

50兆円規模の予算が数年間に亘って、

組まれる可能性があります。

 

又、過去に世界各国に援助を続けてきた事から、

今、日本の国難にあたって、

世界各国から多くの援助の申入れが報道されています。

国内予算とは別に、

海外からの経済援助や投資も、

盛んになる事も予想されます。

 

我々の仕事は山程ある。

必要な仕事は山程ある。

自動車関連産業だけで無く、

日本産業界全体において

そういう状態になるはずです。

 

そして、国内自動車関連産業界には、

被害地域のモータリゼーションの回復という、

極めて重要な使命とも言える、

役割があります。

 

壮絶な被害を見るにつけ、

日本は、日本経済は、

この大災害から立ち直れるだろうか?

と感じていました。

 

更に、福島の原発の問題で、

今、関東は、落ち着いて、

仕事が出来る状態ではありません。

 

しかし、この1週間の被害地域への、

支援活動のスピードを見ていて、

この国は、被害地域を、確実に復興させる、

 

そういう力があるとの、

確信に到りました。

 

東日本では、復興に向けた、

経済活動に取組むには、

少し時間がかかりそうです。

 

それ故、中部から西日本エリアの、

産業界、企業、労働者には、

近い将来の復興期に向けて、

それぞれの立場で、

仕事に取組んで頂きたい。

強く願います。

 

そして、日本全産業界が協力し、

被害地域の再建を果たし、

日本経済の復活を、

心より希望し、期待したいと、

強く思います。

 

ガンバレ、ニッポン。

頑張ろう、日本人。

 


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≪今、私達に何が出来るのか?≫ Ⅱ

2011/03/16 氏田 耕吉 (毎週金曜日)


11日に発生した東日本での大地震、それに次ぐ大津波では、甚大な被害がもたらされました。

被災された方々には、謹んでお見舞いを申し上げます。

また、その後の福島原発事故では不安がぬぐい切れない毎日が続いておりますが、

必ずや、良い方向に向う事を祈念いたす次第です。

今、この大阪にて出来る事は限られていますが、心は被災地にむかっております。

少しでも早く復興にむかえますよう、今出来る事、そして来るべき時に備えての事前準備を致します。

 

もう、16年も前の阪神大震災の時には、この大阪から近く、またお客様、友人知人も多く

とにかく直ぐに駆けつけ、社員さん皆と交代で支援物資を持っていき、帰りのトラックにゴミを積み込み、ゴミセンターに持ち込んでました。

その後は避難所での炊き出し、また仮設の手伝い、、、、、、、

時間とともに各地から来られるボランティアへの段取り、、、、、、、

もちろん問題も多々有りましたが、被災された方々を思えば、全然たいした事ではありません。

 

今回もしっかりお手伝いさせて頂くつもりです。

ただ、関西からはあまりの遠隔地ゆえ、なす術が判らないのが、現状です。

政府にばかり頼る気は有りませんが、安心でき、しっかりとリードして頂ける事で日本全国からの力が本当に結集できると思います。

今こそ、日本の底力を発揮できると確信いたしております。

 

思い出すのは阪神大震災の時、政治家の先生方の本気度もよく見えました。

今回の統一地方選挙での連呼するだけの凱旋時間を、地域の方々に支援物資のお願いをして、説明や収集に!

また、立会演説会の代わりに集まった方々にボランティアの方法の説明会でもしてはどうでしょうか?

現地の悲惨な状況を我が事のように感じ、力を合わせて、この国の復興を支援していきましょう。

 

最後に、被災地では本当に大変な状況と存じますが、

皆さまの一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

 氏田耕吉


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