それは「玄米ご飯」

2007/01/27 氏田 耕吉 (毎週金曜日)


2007年01月27日 (土)
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デイリーメッセージの昨日、また月曜日に続けて、
あるある大辞典?の続きです。

「納豆がダイエットに効果絶大!!」がねつ造との事ですが、
実はダイエットなら、もっと手っ取り早い実話が有ります。

それは「玄米ご飯」です。
ご存知のように白米に精製する前の状態のお米です。

「玄米」については参否両論、色々と有りそうですので、私は自分の
実践経験からといたします。

昨年5月頃より主食を白米から玄米に代えました。
以前より大阪は八尾の甲田先生にお知り合いがお世話になってられたのがきっかけです。

体重は始めて1ヶ月程で約5K、3ヶ月目には8Kぐらい落ちました。
身体を動かすのに持ってた荷物を軽くしたようで、いたって快調でしたが
周りの方々から心配されて困りました。

今で約10ヶ月、6?7Kダウンで落ち着いております。

まずは健康断食の応用で、今まで「絶対三食」と思い込んで無理に食べていた
朝食を抜きました。
朝はご仏壇にお供えするお茶を一緒に頂くだけです。
晩御飯から翌昼食まで、
いわゆる「半日断食」となって消化系を休ませてます。
朝、食べない事で、それまでの「絶対三食」が妄信で有ったのがよく感じられました。

そして、昼夜ともご飯は玄米です。
「ミルキークイン」がおいしく高圧釜でたいてもらってます。
白米当時と同じだけ食べてますが、お腹が一杯になっても
玄米の周りの果皮や種皮は消化されず身体を通過するようで身体への歩留まりは少なく、
お通じもよくなって本当に「快食快便」です。

また、おかずは最初は豆腐と菜食に徹しましたが、今は以前同様の普通のおかずです。
ただ、家では肉食は極力さけて、精々魚で補ってますが、ごく普通で、何でも食べてます。

いたって健康で皆さんの心配をよそに先日の社内の健康診断でも
殆んどの数値が正常値に戻りました。
メタボリック症候群なる言葉が言われてますが、多分このやり方で続けれたら
すぐに改善されるように思います。

ネット検索では色々な処が諸説を載せてますので、考えられて
実践されてはいかがでしょうか?

昨年まで72Kでしたが、最近は65K前後でも
いたって元気なのに、病気で痩せたと心配を掛けてる氏田耕吉でした。


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