ギョーザを焼く!

2009/10/17 安田 和弘


 

皆さんこんにちわ。

 

営業の仕事をしていると、食事に制限がつきます。仕事の前日の特に

夕食にはニンニク料理はNGとなります。

 

しかし何歳になっても外せないのは、、そう”ギョーザ”です。

 

ギョーザに関する薀蓄は皆さん色々とお持ちで「何処そこのギョーザは美味しい」

という話は良く聞きます。

 

上品なギョーザや小ぶりの有名ギョーザなども過去に色々と食べ、

それぞれ確かに美味しいのですが、油っこかろうが、ニンニク効き過ぎてようが、

上品じゃなかろうが、兎に角 王将のギョーザが一番ウマい!と私は思っています。

 

遠い昔、小学生から中学生の頃、王将のギョーザは10人前を一時間以内に完食すると

なんと料金がタダになったものでした。

 

当時小食だった私にはとても無理でしたが、小学6年生くらいの時、当時の友達が

成功したのを覚えております。

 

小学生の息子も娘も王将のギョーザは大好きで私の休日の前夜はよく

ギョーザーパーティーとなります。

 

生ギョーザを買って帰って自宅で焼くのですが、

ここで美味しいギョーザの焼き方を、、、。

 

用意するのはフライパンとその蓋、そして水、サラダ油、ごま油とご存じの通り。

私は邪道かと思い(?)使いませんが片栗粉を使うやり方もあります。

 

まず、フライパンを油を入れずに熱します。強火でチンチンになるまで。

 

そして、ごま油とサラダ油でフライパンを油馴らしします。

この時点で火加減は中火と強火の間くらい。

 

ギョーザを並べます。好みもあるかと思いますが、私は一つづつが

べったりとくっつかないように少し隙間をあけます。

 

そして、ギョーザにかかるように水を多い目に注ぎます。

(フライパンがチンチンに熱いのでものすごい事になりますが、ここは我慢)

水は少し多いかな?という位で構いません。火加減はそのまま。水を入れたら

すぐに蓋をします。

 

あとは耳を近づけて、音で判断。絶対に蓋をあけてはいけません。

音を聞きつつ我慢我慢。

 

暫くすると音が変わります。うまく言えませんが、水が沸騰している音(ジャー)

から(プチプチ?)に。少し間を置いて、蓋を取り、水分を飛ばします。

 

このとき、片栗粉少しを同量の水で溶いたものを

注ぐと皮目がバリっとし易くなります。

 

水分が飛んで、フライパンの底が黒く焦げてきたタイミングで

フライ返しで底からギョーザをコソゲ取って裏向けてお皿に。

 

コツは火加減を強火に、水の量、途中で蓋を開けない、という所ですが

これは何度か失敗を繰り返し、覚えるしかありません。

 

長文しつれいしました。

 

書いていると食べたくて仕方が無くなった豊中店の安田でした。

 

 


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