奥穂高温泉郷 『穂高荘 山のホテル』
2010/05/17 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
今年のGWは、
奥飛騨温泉郷~北アルプス新穂高~高山~岐阜荘川
をまわってきました。
以前、新穂高の帰りに大露天風呂を見つけたのですが、
時間の都合で横目で見ながら帰って以来、
いつかこの大パノラマのなかで野趣あふれる
温泉に入るのが夢でした。
・・・で、宿が取れたので突如決行!
まず最初の目的地、
荘川の御母衣ダム湖岸にある樹齢四百年
といわれる“荘川桜”を拝み、一路高山へ。
途中、水芭蕉群を見つけ小休止。
やはりこのあたりまでくると水が綺麗なのでしょう。
高山を抜け宿のある奥飛騨温泉郷へ
『穂高荘 山のホテル』は窓から
北アルプスの主峰“槍ヶ岳”が一望できる
評判通りの山岳リゾートホテルですが、
ここの魅力はなんといっても
混浴大露天風呂から見る北アルプスです。
写真では判りにくいですが、この景色を見ながら
お風呂に浸かるというのは本当に贅沢です!
心身ともにリフレッシュした翌日は、
新穂高ロープウェイで一気に2100mの雲上の北アルプスへ。
3000m級の360度大パノラマは壮大で、
残念ながらこの景色は西日本ではお目にかかれません。
帰りは荘川に戻り、蕎麦街道『蕎麦正』へ
全行程800km、晴天の1泊2日の旅でした。
それではまた来週、イベント続きの植田茂夫でした。