やっぱり “AFCアジアカップ2011” でしょ!
2011/01/24 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
先日のアジアカップ「日本 VS バリバリ地元 カタール」戦は
我々日本サポーターにとっては感極まる内容であり、
カタールサポーターにとってはまさにドーハの悲劇だったことでしょう。
後半吉田選手が退場処分となり、
そのFKを決められ1-2と再度リードをされてから一人少ない10人での戦いの中で
同点から逆転ゴールなどという世界のトップクラスバリの試合を見せてくれました。
ワールドカップ以降の代表の試合を見ていると、選手がへこたれず諦めなくなり、
今までの組織力に加え決定力がそなわってきたようで、
以前から言われていたチャンスに弱いというイメージが払拭され
強くてしぶとい日本代表に変わってきたようです。
これは多くの選手が世界に飛び出し争うことの厳しさを知って
代表チームに招集された結果ではないでしょうか。
1990年、ブラジルからJリーグに移籍したキング・カズ(三浦知良)から20年、
時間をかけた日本のサッカーがスタートラインについたようです。
さあ、1月25日(火)の準決勝は
「日本 VS 宿敵 韓国」
「ウズベキスタン VS オーストラリア」
まずは韓国を撃破!
そして勢いに乗り、1月29日(土)の決勝もものにし
アジアカップ優勝だ!!!
それでは又来週、植田茂夫でした。