2011/04/01 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
そろそろ暖かくなって、桜も咲きそうですね。 万代池の桜が楽しみな今日この
頃です。
さて、プロゴルファーの石川遼選手が地震の支援について発表しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110331-00000012-dal-golf
今季の獲得賞金ならびに、バーディーのたびに10万円を寄付するようで、
なんと総額2億円にもなるかもしれないとのこと。 著名人のみなさんが
色々と支援表明されるなか考えた結果だと思います。 素晴らしいことです。
また、サッカー選手たちによる『チャリティーマッチ』ご覧になられましたか?
やはり一番の盛り上がったのは、カズのゴール!!
やっぱり『持ってる』選手は違いますね。 イチロー選手や、本田選手などもよく
口にする『持ってる』という言葉。 AKB48をプロデュースした秋元さんもこの
言葉の重要性を語っていました。 精一杯の努力をした後の結果を左右するの
は、『運』。 それを呼び込む魔法の言葉なのだと思います。
スーパースターといわれる選手たちは、みんな『持っている』のでしょう。
最後に、AMG仕様、オプション多数のベンツSクラス、ちょっとやんちゃな1台を
ご納車させて頂きました。 K様、これからも末永いお付き合いどうぞよろしくお
願いします。
『絆』があれば何でもできる。 明日からも頑張っていきましょう。
氏田 裕吉
2011/04/01 お知らせ, ちょっとしたお話
◆Ⅲ◆事業者からの廃タイヤ引き取りが不可能に
ディーラーや整備工場、カー用品店などタイヤ販売店は、
運送会社をはじめ事業者が排出する廃タイヤの引き取りができなくなる。
廃棄物処理法に定められた廃棄物処理業の許可を不要にする
制度「産業廃棄物広域再生利用指定制度」が廃止されるのがその理由。
これまで運送会社やバス会社など事業者から排出される廃タイヤは各事業者が
「産業廃棄物」として処理業者に直接依頼するルートと、タイヤ販売会社または
タイヤ販売店経由で「指定産業廃棄物」として処理する2つのルートで処理されてきた。
4月1日以降、タイヤ販売会社と販売店は収集運搬業の許可を取得しない限り、
指定産業廃棄物としての廃タイヤは取り扱うことができなくなる。
ただ、一般消費者(市町村経由を含む)が出す廃タイヤについてはこれまで通り、
一般廃棄物として引き取り処理することが求められる。
◆Ⅳ◆アルコール検知器の使用義務付けは延期、5月から
トラックやバス、タクシーなど自動車運送事業の飲酒運転を根絶するため、
事業用自動車の運転者にアルコール検知器の使用が5月1日から義務付けられる。
当初は4月1日からの適用だったが、東日本大震災の影響で、検知器メーカーの供給に遅れが生じたため、
国土交通省が25日に1ヶ月間の延長を決めた。
自動車運送事業者は、乗務(就業)前後に行う点呼の際に、
運転者による酒気帯びの有無の申告と点呼者の目視で判断することが法規で定められているが、
酒気帯び運転者の乗務を完全に防げないケースも生じている。
携帯タイプの機器など廉価な製品も増えていることから、点呼時の使用を義務付けることにした。
(日刊自動車新聞)
2011/04/01 お知らせ, ちょっとしたお話
◆Ⅰ◆自動車賠償責任保険料 平均11.7%引き上げ
自動車損害賠償責任(自賠責)保険は4月1日以降、保険期間が始まる契約について
平均で11.7%引き上げられる。
現行の基準料率を算出した2008年4月1日の改定時に比べ、予定される損害率が上昇しており、
当初計算期間として予定していた2013年度迎える前に成績の悪化が見込まれることからこれを調整することになった。
事故が発生したときに保険会社が支払う保険金に充てられる「純保険料率」が平均で17.2%引き上げられる。
一方、保険事業を営むための経費である「付加保険料率」は据え置かれた。
これにより、2年契約の場合自賠責保険料は、自家用乗用自動車で11.0%増に当たる2480円、
自家用小型貨物自動車で19.9%増に当たる3840円、
軽自動車で15.8%増に当たる2990円がそれぞれ増加する。
◆Ⅱ◆高速道路新料金も延期
4月から平日の普通車上限2千円など新料金を導入する予定だったが、
東日本大震災の対応を優先するため、当面延期することが決まった。
無料化の社会実験も3月末で実施期間が終了するが、4月以降も延期するかどうかは未定。
被災地の復興財源に充てる意見が出ており、実施は困難と見られる。
4月以降は土日祝日上限1千円など、現在の割引制度のみ存続し、昨年の春までの料金体制に戻る。
高速料金の無料化は、民主党マニフェストの目玉政策だったが、元々国民の評価は厳しく、
予算編成に関連するパブリックコメントでも支持しないという意見が圧倒的に多かった。
災害支援と被災地復興のための予算に充当する方向で国会審議中。