映画の話。
2010/05/22 安田 和弘
みなさんこんにちわ。
我が家では月に一回か二回、
TSUTAYAの割り引きチケット
などが届くとDVDを借りに
行きます。
私のお気に入り映画を子供たち
にも見せたくて、いつも借りようとします。
アクション物などはある程度彼等も理解して
楽しんでくれるのですが、
見せたくてもまだ理解できない
作品も沢山あり、ずっとタイミングを見計らっておりました。
で、先日やっと1973年製作の
私の1番のお気に入り、『スティング』を見せるコトにしました。
詐欺師達の話なのですが、主演は若き日のニューマン&
レッドフォード。『ジョーズ』〈スピルバーグ〉の船長役、51歳の
若さでこの世を去ったロバートショウもマフィアの親玉役で出演。
音楽は誰もが聴いたことがある、スコットジョプリンのラグタイム曲
”ジ、エンタテナー”。
CGや特撮なども勿論無く、ストーリーと役者の演技力で
飽きずに最後まで見せる見せる!
この手のどんでん返しモノは一度見ると次からは
結末を知っていて、魅力が半減するのですが、
この映画は何度見ても楽しめます。
しかしこの少し難解なストーリーが
彼等に理解出来るか、、、。
見始めて数十分、「この子ら解ってるのか?」とばかりに
「この人がどうしてこうして、、」と何回も解説を始めると
「お父さん!ごめんやけど少し黙っててくれる!解らんかったら聞くから!」
とのお叱りを、、、。
失礼しました。親はいつまでも小さい子供のつもりでいるのだよ。
まだご覧になったことがない方。最近のCGグリグリの映画も
いいのですが、面白さは保証します。一度是非ご覧下さい。
映画大好き。豊中店の安田でした。