エスケープ!!

2007/06/18 未分類

小学生の頃、TVの映画劇場で“大脱走”を見て依頼、脱走物の映画が好きです。

リチャード・アッテンボロー(だったかな?)監督、出演で豪華キャストの競演、
大戦中、ドイツの捕虜収容所からの大規模な脱走計画を計画する御馴染みの
ストーリーですが、長い映画の為、前編と後編に分かれており、後半は次週の
お楽しみ。眠たい目を擦りながら前編を見た次の日の学校では“誰が助かるねん”
“どないなるねん!!”と友達とその話ばかりしていたのを思い出します。

酔ってパーキングメーターを壊しただけで(?)刑務所に入れられた若き
ポールニューマンが脱走を繰り返す“暴力脱獄”とか

胸に蝶の刺青を持つ男の実際にあった脱獄劇を描くSマックイーンとDホフマンの
“パピヨン”とか

サンフランシスコの湾に浮かぶ脱獄不可能といわれた“アルカトラズ刑務所”からの
脱獄を描くイーストウッド主演の実話“アルカトラズからの脱出”とか、

大戦中に捕虜がサッカーの親善試合中に脱獄を企てる“サッカーの神様 ペレ”と
S・スタローンの競演で話題になった“勝利への脱出”とか、

トルコ共和国に旅行中、大麻(?違法物)を国外に持ち出そうとして捕まったアメリカ人
少年が味わう現地の刑務所の恐怖と脱出劇(これも実話だそうです。)を描いた
“ミッドナイトエクスプレス(脱獄の隠語ですね)”とか、

変り種では国中が注目するサッカーの試合に夢中な看守たちの目を盗み、
刑務所から抜け出し、造幣局に忍び込み、本物のお札を印刷して(笑)それを隠し、
また刑務所に帰って刑期を終えるのを待つという古いイタリア映画“黄金の7人”
(シリーズ何作目だったかな?)とか、

冤罪で捕まったエリート銀行員の脱獄の話“ショーシャンクの空に”(この映画の
ラストは最高に感動します。)とか、、

他にも多数あります。

で、箕面にお住まいのUさん(先日もまた、ご紹介頂き、有難う御座いました。
この場を借りてお礼申し上げます。)のオススメで見出したのが、

“プリズンブレイク”

これまたエリート建築技師が、、、、(紹介したいのですが、まだ見てない方のために
止めときます。)兎に角面白いです!!
1巻は何気なく借りたのですが、すっかりハマってしまい、12巻全て見ました。
しかしさすがアメリカTVドラマ、“えーーっ。こんなエエところで終わるのんかいな!”
っていう終わり方でした。

で、今は“シーズン2”(続編)が新作レンタル中です。是非どうぞ!!

たまに、全てからエスケープしたくなる(笑) 豊中店の安田でした。


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安田和弘(やすだ かずひろ)が心をこめてお届けします
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