「悲しい事故・・・」
2007/06/05 未分類
こんばんは
火曜日担当 紺野達哉です。
先日こんな事故がありました。
３日午前１１時５分ごろ、滋賀県湖南市岩根の市道交差点で
、同県栗東市大橋、主婦荒木規子さん（３８）運転のワゴン車と、
湖南市下田、信用組合職員上西忠さん（５４）運転の軽乗用車が
出合い頭に衝突。
荒木さんの車の２列目シートに座っていた長女の幼稚園児、
夏美ちゃん（４）が、割れたガラス窓から車外に放り出され
、横転したワゴン車の下敷きになって間もなく死亡・・・・・
皆さんご存知だと思いますが。
この１ヶ月くらい前にも、１歳の子が窓から放りだされ、亡くなった
記事を見ました。
どちらもチャイルドシートをせず、の事故です。
わたしにも１歳の娘がいます、ひょとしたら娘の友達になってくれたかも
しれない子供たち、もしくは我が子。
そんな事を、考えるとほんとうに涙が出そうになります。
お父さん・お母さん、事故を起こした方たち、まさか自分たちが・・・・
そんなつもりは・・・と悔いるのでしょう。ホントたまりません。
おとなはたいした怪我はなくとも、子供への衝撃はやはり大きい。
（正直、わたしの娘もシートに乗せると泣いていやがるので、
妻がだっこしていた事が何度もあります。）
でも事故が起きるのは一瞬、ほんのちょっとのスキ・油断です。
チャイルドシートをしていない場合は致死率４倍！
にもかかわらず着用率４割から５割・・・
年々減少しているそうです。（クルマに着けているけど乗せないなど）
これだけ車社会になってきて、悲惨な事故も増えてきていると思います。
自動車の業界に働く者として、身に染みます。
みなさんチャイルドシートだけでなく、本当に安全運転いたしましょう！
紺野達哉本当に気を引き締めて運転いたします。
以上今日はこの辺で。ありがとうございました。
