「幽霊 人命救助隊」
2009/06/23 未分類
こんにちは火曜日担当 紺野達哉です。
梅雨ではありますが、最近暑すぎです・・・
もう夏です。><
そんなわけで、休日は涼しい部屋で本を読んでおります。
最近のオススメ本はこれです。
ジャン!
「幽霊 人命救助隊」 著 高野和明
浪人生の高岡祐一は、気がつくと断崖絶壁にいた・・・
そこには3人の男女が・・
老ヤクザ、気弱中年、若い女性。
ここは?・・・
そこへ、空からパラシュートで誰かが降りてくる・・・老人?!
突然、老人は言う「私は神である」
「君たちは命を粗末にしたので、償いをしなければいけない・・・」
実は祐一達は自殺をし、死んでしまっていたのです。
この世とあの世の間でさまよっている幽霊のような存在。
かれらは、神に天国行きの条件として、自殺志願者100人の命を救えと命令されます。
そして、ふたたび地上に戻る事になる彼ら・・・
そこからの息つく間もないような、怒涛の救助作戦!
人の命を助ける助ける~救う救う~。
そして、自ら命を絶つことを後悔する彼ら・・
笑いあり、涙ありの感動作品です。
読み出したら止まりません^^
この夏一番の私のオススメです!
是非何かの機会があれば、読んで見てください。
以上ありがとうございました。