はがきの温かみ
2009/12/14 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
お寺さんも駈けるほどあわただしい師走ですが、
毎年この時期に亡父の友人からはがきを頂きます。
昭和一桁生まれの方のさらっと書かれた文章は、
拝啓 師走の候、、、から始まり、
相手の健康を気遣い、ご自分の近況を伝え、
本題のあと、越年の結び、そして結語のかしこ
と、目下の私に対し
気遣いのある丁寧で綺麗な文章は、
メールでは伝わらない文字の温かみが
受取る者を幸せにしてくれます。
営業に携わっていると、お礼のはがきは手書きで
とよく言われますが、とりあえず書くなら
ワープロのほうが見やすくていいと思います。
気持ちのこもった手書きの文字に勝るものなし
毎年受取るたびに
このようなはがきを書けたら、と思うのですが
そんな簡単なものではないですね。
、、、そういえば、そろそろ年賀状の時期(焦)
それではまた来週、植田茂夫でした。
12月4日の氏田耕吉のひとりごと
「念願叶って、噂のてんぷらを!」
【堺の住人より】
魚市場にある『天ぷら大吉』は確かに午前1時から。
で、時間的に無理な方は隣の『天市』にお越しください。
カウンターだけの10人も入ればいっぱいの店ですが、
ここの大根おろしたっぷりの天つゆと貝汁は抜群です!
もちろん、天ぷらも!
堺魚市場 『天市』
営業時間 PM6:00~AM9:00 月曜定休
http://r.tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27013637/