「名前が・・・・」
寒くなったり、少しマシになったり、突然雨が降ったりと天候は何とも不安定・・・
家で、ゆっくりされる方も多いかと思われます。
ウジタオートサロン・氏田自動車に遊びに来てもらいたいのですが、どうしても家から出たくないという方
そんな折オススメの文庫本をご紹介。
「ロスト・シンボル」 著 ダン・ブラウン
ロバート・ラングドン教授のシリーズ第三弾!
「天使と悪魔」1作目は、ローマ法王、コンクラーベなどバチカンを舞台に。
「ダ・ヴィンチ・コード」2作目これが有名、レオナルド・ダ・ヴィンチの作品を謎とく。
「ロスト・シンボル」が今回3作目
今回は・・・
ロバート・ラングドンは旧友のピーター・ソロモンから合衆国議会議事堂でのスピーチを頼まれ、ワシントンに向かった。
ピーターはフリーメイソンの最高位の人物であった。
ワシントンの議事堂ドームへ到着したラングドンが見たものは!?
切断されてドームの天井を指し示すピーターの右手首・・・
キャー!
ピーターを誘拐した刺青の男より、ピーターの命と引き換えにラングドンに古代の秘密を解き明かすことに協力するよう求めます。
と、こんな話です。
このロバート・ラングドンシリーズは、是非 映画やDVDでなく本で読んでいただきたいです。
活字の方がスリルと緊張感がベリーハードに伝わってきます。
オススメの作品です!!
ちなみに・・・
この中で登場してくる日本人らしき人物・・
CIA局長!
名前が!
「イノウエ・サトウ」
ええ~っ!?
苗字が二つ並んだ謎の日本人www、
著者にはもうすこし日本の事を知ってほしいです。
これだけ世界的ヒットの作品なのだから、だれか名前がおかしいとか言わないのでしょうか・・・
以上作品の本筋とは違う変わったところに気づいた紺野でした。