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こんにちは！火曜日担当　紺野達哉です

最近は大阪でもピーク時に比べ、騒がれなくなった新型インフルエンザ・・・

しかし全国的に感染は広がっております。

そこで今更ではありますが、おさらいを・・・

 

○新型インフルエンザとは・・・

動物のインフルエンザが、人の体内に入り繁殖し、人から人へ感染するように

変異したもを指します。今回はメキシコの豚でありました。

 

○症状・・・

のどの痛み・鼻みず・くしゃみ・咳・頭痛・寒・発熱

筋肉痛・関節痛・眼の痛み・腹痛・下痢など様々です。

熱は4、5日つづきます。通常のインフルエンザと症状が酷似しているため

素人目では通常のタイプか新型かを判断するのは困難・・・海外に行っていたか、

感染者に接触した可能性の上で推測するしかないような・・

 

○感染・・・

感染した人のセキ・くしゃみ・つばなどの飛沫で放出されたウイルスを

吸入することで感染します。

感染した人がくしゃみ・咳・鼻水を手でぬぐった後に、机やドアノブ、などに触れると、

その触れた場所にウイルスが付着します、その付着したウイルスに触れ、

その手で目・鼻・口に触れると、粘膜・結膜などを通じて感染する場合があるようです。

 

○予防・・・

当初はマスクと言われていましたが・・・

感染者の方がマスクをするコトで効果があるようです。

感染していない方は手洗いですね。基本の基本です。

消毒液を使用すると効果的ではあります。

 

○もしかして、おやっ・・・

　と感じることがありましたら下記まで。

発熱相談センター

http://www.pref.osaka.jp/chiiki/kenkou/influ/hokensho.html

 

今のところ元気で過ごしている私。

以上何かのお役に立てば・・・

ありがとうございました！

 

みなさん、おはようございます。

先日、久しぶりに心斎橋をぶらぶらしたのですが、

大阪一の繁華街（古い言葉ですね）の、

その時代、時代の変貌ぶりには驚かされます。

 

以前の心斎橋はというと、

御堂筋・大丸・そごう という高級百貨店を抜きにしては語れず、

お金のない我々学生が、買うでもなくぶらぶらすることを

“心ぶら（しんぶら）”などと言っていました。

 

それほど当時のミナミ界隈は、こだわりの専門店や

歴史ある老舗が数多く存在し、ここでしかない一点物を

みんなに自慢したいために、日々繰り出していました。

 

ところが今歩いてみると、ドラッグストアに携帯ショップ、

スニーカーの店に、なぜか女性下着のショップが、

ジャンクフードとともに軒を並べ、

さしずめどこにでもある「街の商店街」という印象で、

 

結局、ユニクロとスウォッチと閉店間際のそごうをまわり、

ドラッグストアで入荷したてのマスクを買っただけで、

楽しいものや珍しいものも見つけられず帰ったのですが、

 

よくよく考えてみると、まさにダーウィンの進化論、

これが「変化に対応した者が生き残る」という

現在の心斎橋のバランスのとれた姿であり、

見映やカッコよさに惑わされない

「採算の合う店」なんだ、と納得してしまいました。

 

しかし反面、

心斎橋という大阪を代表する繁華街に

大人の居場所がないというのも、

都会と呼ぶには悲しく感じた久々の“心ぶら”でした。

 

　　それではまた来週、植田茂夫でした。

 

 

 

　　　　　　　　　キリンプラザ跡地「ラズ心斎橋」に、
　　　　　　　　　銀座、原宿、渋谷、新宿に続く
　　　　　　　　　国内5店舗目の『Ｈ＆Ｍ』が出店決定！