クラウドコンピューティングとSNS
2009/01/23 ディリーメッセージ
心のこもったメッセージをお伝えします。
元旦の新聞を読んでいると、今年のIT分野は「クラウドコンピューティング」
と「SNS」が注目だそうです。
(元旦の新聞は1年を予想してものが多く載っていて読みごたえありです「)
「クラウドコンピューティング」はインターネット上で、情報サービス、アプリ
ケーションサービスを提供することです。
注目はやっぱりグーグルでしょう。
Gメール、カレンダー、写真管理、RSS、ドキュメントなどこれを無料でサー
ビスしているところがすごいところです。
ドキュメントなんて、今は使い勝手が悪いですが、ワード、エクセルに代わ
るものになりえますから。
グーグル依存度が高い人が多くいるのではないでしょうか??
次に、「SNS」。 ご存知のミクシィです。 より専門的な、ニッチなSNS
サービスが出てくるようです。
この分野は流れ、進歩が早いので、それについていくのも大変です。
ブログ、ブログと言われていたのが、一昔前に思います。
早速、自社でもオンラインストレージを使った文書管理を行うことにしました。
SNSは個人的に運営したいのですが、まだ時期尚早。
まずはホームページの充実を図りたいと思います。
今年は、ホームページを大幅にリニューアルしますので、お楽しみに!!
「氣力」があれば何でもできる。 明日もがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
■Web2.0に次ぐ一大トレンド「クラウドコンピューティング」の正体−パソコンはソフトがなければ、ただの箱ではなくなった!!
こんにちは。いまクラウドコンピューティングが大きな話題になっていますね。私自身もクラウドコンピューティングをいろいろ使ってみて、その可能性には大きな期待を持っています。アメリカなどでも、オバマ大統領がこれを最大限に活用して、国民から意見を効率良く徴収しています。日本でも、これからいろいろと役に立つもの、面白いものなど開発していただきたいです。現在大規模なクラウドコンピューティングをできるような、コンピュータを提供できるのは、グーグル、IBM、マイクロソフト、ヤフー、アマゾンぐらいしかないようですが、日本でも積極的に取り組むべきテーマだと思います。内需拡大などで、へんなばら撒きをするくらいなら、日本でも人材育成なども含めたクラウドコンピューティングの大きな基盤を形成するなども内需拡大に大きく寄与すると思います。詳細は是非私のブログをご覧になってください。