一勝九敗
2009/11/28 Books
2003年に発刊されたユニクロの社長「柳井 正」さんの著書です。 この当時に買って、
読んだのですが、改めて読み直してみました。
やっぱり、あれだけの企業に成長させた人が考えることはすごいの一言。
本を読むときに、蛍光ペンを使うことや、気になったところを折り曲げたりするのですが、
そんな箇所がとても多くなりました。
多店舗展開してから、原宿に出展するまでの驚異的な業績の伸びはすごいですね。
どんな気分で仕事をしていたのでしょうか。
それに満足せず、世界一を目指す、そこを目指さないと勝ち残れないとする姿勢も
すごいところです。
「失敗の中に、成功の芽があり、反対に成功の中に、失敗の芽がある。」
一勝九敗だが、その一勝がすごい。
何度も読み直したい、良書です。