3月9日は感謝の日

2008/03/09 植田 茂夫 (毎週土曜日)


みなさん、おはようございます。

知りませんでしたが今日3月9日は
身近な人に感謝の言葉を送る、
「サンキューDAY」だそうです。
それにしても日本人は記念日好きですね。

ということで、、、
「感謝の言葉を一番伝えたい相手は誰ですか」
と街頭調査をした結果、

ダントツ1位は「妻又は夫」で42.9%
(やっぱりなぁ、と納得)

2位が「母親」の21.7%
(まぁ、まぁ、そうでしょう)

(次やな、父親は・・・)

ところが、3位は「娘・息子」の7.5%、

父親は、5位の「恋人」5.4%と僅差の、わずか6.3%で、
感謝の気持ちは母親の3分の1に満たないということか、、、

しかしもっと悲しいのは、ここから

    ・
「会社の同僚」2.9%

「お客様・取引先」1.9%
    ・
    ・     
   ときて、

「上司」は、な、な、なんと、0.0%!!

これって、どうよ、、、

世の多くのお父さん、兼ねる上司の方々、
自分だけは大丈夫なんて思っていませんか。

かく言う私も真っ只中の当年50歳。
しかし、これでは悲しい、悲しすぎる。

やはり仕事も家庭も会話が大切。

早速感謝の言葉を伝えたいと思います。

それでは又来週、只管感謝の植田茂夫でした。

     


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城家さん夫妻の結婚を冷やかす会

2008/03/08 植田 茂夫 (毎週土曜日)


昨夜、
帝塚山街づくり交流会(TMK)の青年部、
帝塚山青年団員で1月に結婚された、
城家さんの 『結婚を冷やかす会(?)』 が行われました。

今回は金曜日の夜と言うことも有り、
青年団で参加出来なかった方々からは
電報やお花がしっかり届いてました。

友情に感謝。

この写真は新郎がお母さんに贈った手紙の披露場面>

そしてその彼を帝塚山青年団に誘った
友人であり、現団長の宮崎さんからのエール場面、、、、、、

ちなみに彼は結婚生活の先輩でもあります。

真剣に聞く、城家ご夫妻、、、、、

心よりお祝い申し上げます。

いつまでも、いつまでもお幸せに!

1週間前に結婚35周年を迎え、
何か懐かしい想いの
氏田耕吉の報告でした。


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なまこ壁と蔵の街

2008/03/02 植田 茂夫 (毎週土曜日)


みなさん、おはようございます。
明日、3月3日は雛祭りです。

桃の節句とも言われますが、
言葉の通り季節の節目となって、
少しずつ暖かくなりそうです。

先日、岡山は日生に行った帰り
何年かぶりで倉敷まで足を伸ばしました。

数時間の滞在でしたが、倉敷川沿いの白いなまこ壁
の屋敷や蔵は、江戸時代の町並みそのままで、

      

 ギリシャ神殿風の
 大原美術館 をはじめ、
 http://www.ohara.or.jp/200707/jp/2_history/menu.html

 旧倉敷紡績所を再開発した、
 倉敷アイビースクエア
 http://www.ivysquare.co.jp/

      

 大正末期のレトロなカフェ
 EL GRECO 等々、
 http://www.elgreco.co.jp/jouhou.html

      

 そこは格式と風情のある伝統的建造物群保存地区でした。

 又、当日は偶然にも倉敷市内で一斉に雛人形を展示する、
 倉敷雛めぐり (3月9日まで)
 http://kankou-kurashiki.jp/hina/img/hina01.pdf

      

 にも出会うことができ、ゆっくりとした時が流れました。

あっ、そうそう、倉敷出身の日本代表監督 星野仙一氏の
「星野仙一記念館」が、3月17日にオープンします。
次回訪れたときは覗いてみたいと思います。

     それでは又来週、植田茂夫でした。

 おまけ :::
 これだけのビクター犬をよく集めたものです。
 倉敷アンティークショップ

      

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3月1日―31日まで、「ウジタオートサロン認定中古車スプリングフェア」を
開催中。

フェア期間中に認定中古車をご成約の方、全員になんと「i Pod shuffle」
もしくは、「ニンテンドー DS Lite」のどちらかをプレゼント!

08spring1.bmp

http://www.ujita.co.jp/08spring1.pdf

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08spring2.bmp

http://www.ujita.co.jp/08spring3.pdf

皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。


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フードマイレージ

2008/02/24 植田 茂夫 (毎週土曜日)


みなさん、おはようございます。

先日ある方から、昨今問題となっている食の安全性について
お聞きしたとき、「フードマイレージ」という言葉を
教えていただきました。

     

     フードマイレージ → http://www.food-mileage.com/

この言葉、ご存知の方も多いと思いますが、海外の食糧が
日本に運ばれて来る間の、輸送距離×重さ に対する
消費エネルギーのことで、

「より重いものをより遠くから運べば、
それらを運ぶ輸送機関からより多くのCO2を排出する」

ということを、poco(ポコ)という単位で数値化したもの。

皆さんのご想像通り、飽食日本は食糧自給率40%という、
食糧の輸入大国であり、結果、このCO2の排出量が、
世界ワースト1となっています。

CO2削減というと、「省エネ」ばかりが注目されがちですが、
じつは「フードマイレージ」はそれに勝るとも劣らない
削減の重要課題なのだそうです。

もう少し分かりやすく比較すると、

省エネの場合だと
・テレビを1時間消すと -0.4poco
・つかわないコンセントを抜くと -2.4poco
・3キロを車ではなく自転車にすると -2.22poco
・お風呂の水を洗濯に再利用すると -0.5poco
・ジャーの保温をやめると -0.8poco

これをフードマイレージで考えると
・国産小麦の食パン一斤を買うと -1.1poco
・国産たまねぎ(200g)を買うと -1.1poco
・国産いちご(5個)を買うと -6.7poco

ところが、
・オーストラリアからアスパラ(5本)を買うと +17.0poco

いかがですか、国産の食品を選ぶだけで、省エネと同等
もしくはそれ以上のCO2を削減すことができるのです。

日本には昔から
「四里四方」・・人間が歩ける範囲内で採れた作物を食べる。
「地産地消」・・地元で生産されたものを地元で消費する。
という考え方があります。

大きく、早くなりすぎ、内容の見えない現在の物流を考えると、
自分達ができる範囲で実行していく大切さは、食の安全性と共に
地球にとっても大きな効果があるとわかりました。

   それでは又来週、植田茂夫でした。


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『 色・戒 』

2008/02/17 植田 茂夫 (毎週土曜日)


      
      みなさん、おはようございます。

      先日、今巷で話題の映画を観てきました。

      「特ダネ」 でも小倉さんが一押をしていた、

      第64回ヴェネツィア国際映画祭、
      「金獅子賞」 「金オゼッラ賞」 受賞作品の、

      
      

      『 色・戒 (Lust、Caution) 』 
      http://www.wisepolicy.com/lust_caution/

1942年、日本の占領下にあったオールド上海を舞台に、
抗日運動に身を投じるスパイの緊張感ある生き様を描いた、
人気女流作家 張愛玲 原作の映画化で、当時の背景や、
映像のコントラスト、内容のリアリティーさの妙で、
3時間弱という長編をスピード感ある作品に仕上げていました。

しかしこの映画が話題になった本当の理由が、
R18指定となるシーンだったことは事実で、
ここでは詳しく書けませんが、この作品を見る限り、
経済の世界だけでなく、芸術の世界でも
中国の急激な規制緩和に驚かされます。

余談ですが、中国本国では肝心のシーンが多数カットされたため、
香港の映画館まで観に行ったり、海賊版のDVDを手に入れたりと
それなりの苦労があったようです。

      

上海テーラーの職人による仕立てのよいスーツ姿のおしゃれなこと。
それにもましてチャイナドレスを着こなす中国美人のカッコいいこと。

いろいろな意味で、見ごたえのある映画でした。

     それでは又来週、植田茂夫でした。


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山陰地方を思い出す

2008/02/10 植田 茂夫 (毎週土曜日)


みなさん、おはようございます。

昨日は大阪市内も雪景色の一日となりました。

   
   

といっても北の国のような、青空と白い雪というよりは、
どんよりとした曇天の一日で、その空を見ていると
冬の山陰地方を思い出しました。

この時期の国道9号線を福知山から鳥取へと向かう山間部は、
おおむねこのようなどんよりとした冬の景色が続きます。

   

そこから沿岸部を西へ向かうと、その重い空気に加え
日本海の寒風が肌を刺します。

   

毎日が”耐え忍ぶ”という感のある、冬の山陰を見ていると、
この地方を「山」の「陰」とはよく言ったもので、

以前、鳥取の同業の方に聞いたことがありますが、

「冬の時期は車を買いに来る人などほとんどなく、
仕事といえばもっぱら車に積もった雪をおろすだけです。」

と、これも”耐え忍ぶ”です。

そう思うと久しぶりの雪に一喜一憂する我々は幸せですね。

  
      それでは又来週、植田茂夫でした。


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ロードサイドホテル

2008/02/03 植田 茂夫 (毎週土曜日)


みなさん、おはようございます。

よく米国の映画で、旅の途中、夜遅く車で乗りつけ、
簡易に寝泊りのできるモーターホテルがでてきます。

余談ですが、米国のモーターホテルでは宿泊料金によって
安全がランク分けされると聞いたことがあります。
これってフロントから離れた部屋は危ないということでしょうか?

日本でも今回の道路公団民営化にあたり、
ロードサイドホテルという呼称で、

 「ファミリーロッジ旅籠屋」という会社が、
      ↓
 http://www.hatagoya.co.jp/index.html

関門自動車道「壇ノ浦PA」に今年4月オープンするそうです。

このロードサイドホテルは、今までのような
長距離ドライバーの仮眠室のようなものではなく、
ビジネスホテル並みの設備が整っており、

PA(パーキングエリア)の隣地にあるため、
宿泊客は高速道路からも一般道からも利用できるようです。

しかもその料金が、1室11550円(平日親子5人)、
1名利用だと5250円、2名利用で8400円、
3名利用で9450円、4名利用で10500円とのこと。

うれしいことに朝食無料、インターネットも無料。
ペットの宿泊も可。

各室のベッド幅150センチのクイーンサイズが売りだそうです。

全国の高速道路上でこのような宿泊施設のインフラが整えば、
キャンピングカーや運転の好きな方、お子様連れの方などは、

親子4人1室10,500円で宿泊ができるのであれば、
長期休暇をとって日本中を車で旅する人が
もっと増えるのではないでしょうか。

既に東日本の主要道路には、ここの施設があるようなので、
家族で出かける際には利用する価値があるかもしれません。

我が家も機会があれば一度泊まってみたいと思います!

    それでは又来週、植田茂夫でした。


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