「-25% その2」

2009/09/29 未分類


こんにちは火曜日担当 紺野達哉です。
先週にひきつづき、温室効果ガスの話になります。
25%削減へ向けてです。
温室効果対策・割合
産業36.1%  製鉄・化学・セメント等の生産量抑制 CO2排出制限を設けた、
国内排出量取引制度。
運輸19.1%  新車のほとんどを次世代車!
オフィス18.1%  空調やIT機器の省エネ化!
家庭13.8%  省エネ家電の普及、再生可能エネルギーの固定価格買取制度
断熱住宅への改修。
その他12.9%
ウ~ム><
いろいろあるのですが、身近で一般的に行えるのは・・・
新車新車、ハイブリッド電気自動車!ばかりでなく中古車も
ものすごく、リサイクルでエコです!
と私は言いたいです・・・
あとはやはりオフィス、家庭での省エネをするコトが身近で効果的だと考え
られます。
平成18年3月
内閣法制局で、このようなものが出されています。

(1)中央合同庁舎第4号館全館における取組

    ① 廊下・ホール等照明設備改修によるインバータ安定器への更新
    ② 冷暖房運転時間短縮
    ③ エレベータ一部運休(3台を朝、昼、晩の計3時間のみ運転)

(2)当局独自の取組

    ① 日照調整用フイルム貼り
    ② 事務室蛍光灯インバータ化
    ③ パソコンのスクリーンセーバを使用せず省エネモードに設定。(現在20分経過すると電源を切る状態になっているため、経過時間を極力少なくする。)
    ④ パソコン・テレビ等未使用時における主電源をオフにする。
    ⑤ 給湯室は、非使用時に消灯をする。
    ⑥ 給湯器は、定時に火を消すようにする。
    ⑦ 廊下・エレベータホールの電灯の節電を行う。
    ⑧ 幹部室・会議室等は、非使用時には消灯をする。
    ⑨ 事務室の蛍光灯を可能な限り間引きする。
    ⑩ 液晶テレビ・冷蔵庫等の電化製品については、耐用年数を考慮しつつ省エネタイプへの切換を検討する。
    ⑪ 公用車へのアイドリングストップ装置の導入の可否等を検討する。
    ⑫ 給湯室・トイレ等人感センサー付照明設備の導入を検討する。
    ⑬ 休日出勤時は必要箇所のみ点灯
    かなりの項目です・・・ですが!自宅や職場でも出来るコトであります。
    みんなの意識の中ではあるが、なかなか実践できていない、
    完全にできていない、というような内容がおおいかと思います。
    「ほ~ら出来なかったじゃないか鳩山さん!」
    では終れないですよね。
    我々日本国民すべてに責任があるのでしょうから・・・
    とにかくやれる事からやっていきます!
    以上ありがとうございました。

Comments: コメントは受け付けていません。 Tags: 

カレンダー

2009年9月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  
投稿 (RSS) 投稿 (RSS) 投稿 (RSS)

バックナンバー

スタッフブログの最新記事


リンク集

サイト内検索


Go Top