第22回 帝塚山ゴルフカップ無事に終わりました

2009/10/23 氏田 裕吉


心のこもったメッセージをお伝えします。

今週の水曜日に、「第22回 帝塚山カップゴルフ選手権大会」が開催されました。

5月の帝塚山音楽祭、8月の帝塚山まつり、そしてこのゴルフコンペが帝塚山三大イベントとなって
います。

今年も当日のみでしたが、お手伝いさせて頂きました。 (今回は未熟ながら、表彰式の司会も)

今回は、新たな試みとしてプレー後の表彰式を地元「帝塚山」に戻って行おうということになり、
「ボネール」さんで行いました。

みなさん来てくれるのか? 盛り上がるのか? そんな心配も実行委員のみなさん心配しておりま
したが、表彰式は参加者みなさんの協力もあり、とても盛り上がりました。

こうやって、試行錯誤していきながら、ボランティアの手作りで22回も続けていることに素直にすごい
なあと感じていました。

また来年も楽しいゴルフカップとなることを願っています。

「氣力」があれば何でもできる。 明日もがんばっていきましょう。

氏田 裕吉

帝塚山ゴルフカップ|実行委員|2009年|ボネール|帝塚山

(実行委員のみなさん、お疲れ様でした。 [ トロフィーを持っている方は優勝者ではありません(笑) ])


Comments: 0件 Tags: 

フロアーマットが事故原因?

2009/10/22 ちょっとしたお話


普段、車を運転していて、

まさか足元のフロアマットが事故の原因になることなど想像したことがあるだろうか。

日本では考えにくいことが米加州で8月に起きていた。

フロアマットがアクセル操作を邪魔し車が暴走。
4人が命を落とす大事故だった。

事故の原因は当局が捜査中としているが、
事故を起こした車両を製造するトヨタは、同じようなマットを装備している
全米の380万台のユーザーにフロアマットを取り外すよう注意喚起した。

使い方を誤れば同じような事故が起こる可能性があるからだ。

交通事故に限らず、事故というのは、普通では考えられない、
想定できないことが原因になって起こることが往々にしてある。

多くの人が犠牲になった大事故の中にも、危険を予測できていれば回避できていたかもしれない事故があった。

危険を予知し回避する能力は本来、人間に備わっている。

だが世の中が便利になればなるほど社会の仕組みが複雑化し、
人間の対応力を超えた危険が潜むようになった。

危険を予知する力と対応力がなければ、実は危険だらけの世の中だ。

車の事故原因はドライバーの不注意や法律違反によるものがほとんどで、
その点ではメーカー責任の範囲外といえる。

しかし現実に事故は起こっている。

燃費や便利さ・楽しさも必要だが車の根幹は安全にある。

交通事故のない社会が早く実現することを願う。


( 日刊自動車新聞、霧灯より )

 


Comments: コメントは受け付けていません。 Tags: 

第22回帝塚山カップ速報

2009/10/21 お知らせ, 氏田 耕吉


本日、第22回帝塚山カップは快晴の「ムロウ36ゴルフクラブ」で開催されています。

参加総数は98名(内、女性22名)、果たして皆さん、どんな成績で上がってこられるのか?

その時の表情が楽しみです。

 

また、今年からは表彰式を地元の 「帝塚山ボネール」 さんでお世話になります。

 

弊社からはゴルフ自慢(?)が参加中?成績や、いかに!!

速報(?)でした。

 

第一回|帝塚山カップ|室生ロイヤルカントリークラブ|ムロウ36ゴルフクラブ|大屋政子|

 

写真は 丸21年前 の 1988年の第一回帝塚山カップ の表彰式の記念写真、

表彰台左の椅子に座った方が、初代大会名誉会長の 故大屋政子氏、他にも懐かしい顔が、、、

関連ブログhttp://ujita.co.jp/blog-diary/2007/11/03/%e7%ac%ac%ef%bc%92%ef%bc%90%e5%9b%9e%e5%b8%9d%e5%a1%9a%e5%b1%b1%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%97%e3%82%b4%e3%83%ab%e3%83%95%e9%81%b8%e6%89%8b%e6%a8%a9%e5%a4%a7%e4%bc%9a%e9%96%8b%e5%82%ac/

 

 


Comments: コメントは受け付けていません。 Tags: 

堺にナショナルトレーニングセンターがオープン!

2009/10/19 植田 茂夫



みなさん、おはようございます。


先週、

久しぶりにお会いしたセレッソ大阪のマネージメントをしているお客様から、
サッカーA代表の強化合宿に使われるナショナルトレーニングセンターで、

 

現在の、Jヴィレッジ(福島県)、
清水ナショナルトレーニングセンター(静岡県)、

 

に次ぐ、第3にして日本最大規模となる

「堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンター」が、

 

2010年春、

堺市臨海部シャープ堺工場のある堺浜にオープンされると聞きました。


その規模、サッカーフィールドがなんと14面(うち天然芝5面)、
フットサルピッチが8面、他にサイクリングロード、
ウォーキングロード、スポーツ広場などを備え、

少年からシニアに至る各種大会や、
JリーグOBによる選手・指導者育成事業のほか、


関西空港へのアクセスが良いということで、
海外チームの強化合宿運営も計画されているようです。


又、他業種イベントも企画されるようで、

「ウジタさんで、輸入車の大展示会などいかがですか」

と言われました。


いずれにしても日本サッカー協会が管轄する施設は
ナショナルチームのキャンプ誘致がしやすいらしく、

「堺で海外の一流選手の練習風景が見れるようになるよ」

と、サッカー好きにとってはビッグニュースとなりました。

現実になるのが今から楽しみです。


     それではまた来週、植田茂夫でした。

 

 

  おまけ、、、

 

大鳴門橋 | 瀬戸内 | うず潮 | 淡路島 | 夕日

 

 

 

大鳴門橋 | 瀬戸内 | うず潮 | 淡路島 | 夕日

 

           瀬戸内と大鳴門橋の夕日

 

 

 

 


Comments: コメントは受け付けていません。 Tags: 

BMW320 E46 の水漏れ修理

2009/10/18 加藤 宣晶


こんにちは。

工場の加藤です。

 

昔にW201の190Eをスクラップに出すときに、

「木目が割れてる人用」に、シフトレバー周りの木目をはずして置きました。

それから長い年月が経ち、もう190Eの人の少なくなってきたし、

使い道が無いかな?と思いつつも、いや、一応残しておこうと取っていました。

そしてついに!日の目を見ることが!

できたのは、右側のパワーウィンドウスイッチ。

W201 | 190E | ウッドパネル | パワーウィンドウスイッチ | ハザードスイッチ

わずかながら売上になった!ことよりも、役に立ったことがうれしいです。

スイッチもまた役に立ててうれしいことでしょう♪

しかも!ご利用いただいた車両はさらに古い W123 の280E!

旧車を安く維持するためにも、ジャンクパーツは取っておくべきですね。

 

今回も、前回に引き続き水漏れにて。

車両はBMW E46の320。

駐車場の下に緑の液がたまっているとご連絡を頂き、

そのまま走るとエンジンを損傷してしまうのでレッカーにて参上!

(弊社で、東海日動他の無料ロードサービスもご利用いただけますので

 走行不能関連はご連絡いただければ、各近い店舗から、レッカーにてお伺い致します)

引き上げて、水を入れて点検~。

じっと見ていてもなかなか出てきませんが、

圧力をかける便利な機械が有りますので、テスターを使って漏れ点検。

出てきました!

BMW | E46 | 320 | 水漏れ | サブタンク

予備タンクから一直線に!

アップにしてみると

BMW | E46 | 320 | 水漏れ | サブタンク

分かりやすいですね。

って、ボンネットと開けるだけでこんなに分かりやすい場所は稀で

大概はここから分解点検に入ります。(前回のは特別分かりにくかったですが)

サブタンクを新品に交換して完了!

ここら辺のプラスチック部品は中古よりも新品で取り換えたほうが、

信頼性、寿命が価格差以上に大きいですね。

ここ数日、水漏れ修理が続いています…

寒くなると、プラスチックもゴムパッキン類も縮こまって来ますので、

年数劣化が心配な年式にお乗りのユーザーさんは、

時々車両の下をチェックですね。


Comments: 0件 Tags: 

ギョーザを焼く!

2009/10/17 安田 和弘


 

皆さんこんにちわ。

 

営業の仕事をしていると、食事に制限がつきます。仕事の前日の特に

夕食にはニンニク料理はNGとなります。

 

しかし何歳になっても外せないのは、、そう”ギョーザ”です。

 

ギョーザに関する薀蓄は皆さん色々とお持ちで「何処そこのギョーザは美味しい」

という話は良く聞きます。

 

上品なギョーザや小ぶりの有名ギョーザなども過去に色々と食べ、

それぞれ確かに美味しいのですが、油っこかろうが、ニンニク効き過ぎてようが、

上品じゃなかろうが、兎に角 王将のギョーザが一番ウマい!と私は思っています。

 

遠い昔、小学生から中学生の頃、王将のギョーザは10人前を一時間以内に完食すると

なんと料金がタダになったものでした。

 

当時小食だった私にはとても無理でしたが、小学6年生くらいの時、当時の友達が

成功したのを覚えております。

 

小学生の息子も娘も王将のギョーザは大好きで私の休日の前夜はよく

ギョーザーパーティーとなります。

 

生ギョーザを買って帰って自宅で焼くのですが、

ここで美味しいギョーザの焼き方を、、、。

 

用意するのはフライパンとその蓋、そして水、サラダ油、ごま油とご存じの通り。

私は邪道かと思い(?)使いませんが片栗粉を使うやり方もあります。

 

まず、フライパンを油を入れずに熱します。強火でチンチンになるまで。

 

そして、ごま油とサラダ油でフライパンを油馴らしします。

この時点で火加減は中火と強火の間くらい。

 

ギョーザを並べます。好みもあるかと思いますが、私は一つづつが

べったりとくっつかないように少し隙間をあけます。

 

そして、ギョーザにかかるように水を多い目に注ぎます。

(フライパンがチンチンに熱いのでものすごい事になりますが、ここは我慢)

水は少し多いかな?という位で構いません。火加減はそのまま。水を入れたら

すぐに蓋をします。

 

あとは耳を近づけて、音で判断。絶対に蓋をあけてはいけません。

音を聞きつつ我慢我慢。

 

暫くすると音が変わります。うまく言えませんが、水が沸騰している音(ジャー)

から(プチプチ?)に。少し間を置いて、蓋を取り、水分を飛ばします。

 

このとき、片栗粉少しを同量の水で溶いたものを

注ぐと皮目がバリっとし易くなります。

 

水分が飛んで、フライパンの底が黒く焦げてきたタイミングで

フライ返しで底からギョーザをコソゲ取って裏向けてお皿に。

 

コツは火加減を強火に、水の量、途中で蓋を開けない、という所ですが

これは何度か失敗を繰り返し、覚えるしかありません。

 

長文しつれいしました。

 

書いていると食べたくて仕方が無くなった豊中店の安田でした。

 

 


Comments: 0件 Tags: 

トヨタのライバルは『フォルクスワーゲン』

2009/10/16 氏田 裕吉


心のこもったメッセージをお伝えします。

今週号の日経ビジネスにフォルクスワーゲンについての記事が載っておりました。

2018年にトヨタを抜いて世界一を目指しているとのこと。

 

①マルチブランド戦略
1.フォルクスワーゲン
2.アウディ
3.ポルシェ
4.ベントレー
5.ランボルギーニ
6.ブガッティ
7.シュコダ(チェコ)
8.セアト(スペイン)
9.スカニア(スウェーデン)

 

②部品の共通化
クルマの開発で一番費用のかかるプラットフォームを①のブランドで共通化して
います。 例えば、パサートとA4やゴルフとA3などなど。

現在、60%を共通化しているのを70%まで引き上げるみたいです。

さらに1つのプラットフォームで、ポロ、ゴルフ、A3、A4を製造できるようにする
そうです。

 

③新興国への積極的な展開
中国、ブラジルでは、販売台数別シェアが第1位。 そして、インドでの最大手
メーカーのスズキへの出資も噂されている。

 

④環境技術への対応
ヨーロッパでは主力ディーゼル車では、年内に燃費が1リットル当たり、26.3
KMの「ゴルフ ブルーモーション」を発売。 プリウスに欧州でのカタログ値
ベースでは肩を並べるとのこと。

そして、ボッシュと電気自動車を開発しているとのこと。


記事の内容の要約でそう言われると、トヨタも追い抜かれるような気もしますね。
特に③の新興国への展開では負けているのも事実です。

環境対応、小型に大きく遅れをとっているGM、フォードよりVWグループのほうが
トヨタにとっては脅威になっているのは間違いないでしょう。

ポルシェ、アウディ、ワーゲンと聞くだけで、わくわくする人も、私を含めてたくさん
いると思います。

『フォルクスワーゲングループ』の動きはこれからも要チェックです。

 

「氣力」があれば何でもできる。 明日もがんばっていきましょう。

氏田 裕吉

 


Comments: コメントは受け付けていません。 Tags: 

カレンダー

2009年10月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
投稿 (RSS) 投稿 (RSS) 投稿 (RSS)

バックナンバー

スタッフブログの最新記事


リンク集

サイト内検索


Go Top