『1945』
先日映画を見てきました^^
「日本のいちばん長い日」
終戦直前のポツダム宣言をいかように受諾するか・・・
「そもそも受諾なんてできるか!」と軍部の抗戦派は徹底抗戦を主張!する中・・
内閣と軍部、そして昭和天皇が決断を迫られ、
いかようにすべきが、今後の日本にとって良いか・・・
苦悩の長い一日・・
昭和天皇陛下の役を本木雅弘さんが演じています。
TVのインタビューで映画を撮り終わった後も、自分の演技が良かったのかどうだったのか
相当悩んでいたとの事・・・
この物語の中心人物
阿南陸軍大臣を役所広司さんが演じます。
天皇主権から国民主権へ、帝國主義から民主主義へその瞬間を生きた先人たち。
いい映画を見たと思います。
以上紺野達哉でした!