Change or die (“変革”か“死”か)
2009/06/26 ディリーメッセージ
心のこもったメッセージをお伝えします。
テレビ番組で経営者の言葉を聴くことがあります。 その中で共通して話していると感じることが、
「お客様の立場になって考える」
ということです。 とてもシンプルです。
お客様の立場になって考えることにも、二つあると思います。
「普遍的なこと」と「変化していくこと」。
お客様への対応、心遣い、店作りなど、基本的な事柄。
さらに、昨今の経済情勢、高齢化、私たちの業界でいえばエコカーブーム。 考えなければいけない
立場が刻一刻と変化していくものもあります。
ユニクロの柳井社長が話してた言葉が、「Change or die (“変革”か“死”か)」。
イトーヨーカド堂の鈴木敏文会長が語るに、「売れないのは世間の景気が悪いのでない。 お客様
の変化に対応できていないだけだ」
日々の仕事の現場で、常にアンテナを張り巡らせ、お客様の変化に対応した店作りの必要性を
より一層感じる今日この頃です。
「氣力」があれば何でもできる。 明日もがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
PS:最近、この番組が興味深くはまっています。 お時間ありましたら、ぜひご覧ください。
「NHK、仕事学のすすめ」 http://www.nhk.or.jp/shiruraku/thu/index.html