「変換しすぎ」
2007/05/08 未分類
おはようございます。
火曜日担当 紺野達哉です。
インターネットをみているとこんな記事がありました。
小学2年生の3割が、1年で習う「一つ(ひとつ)」という漢字の
書き取りができないようで、高学年になるにつれだんだんと
「読み」より「書き」が苦手になっていくことが7日、現役教師らでつくる
「日本教育技術学会」の調査で分かったそうです。
さらに・・
大学生の1日平均の携帯メール送受信回数と日本語の基礎学力の
相関関係を調べると、送受信回数が多い学生ほど日本語テストの
点数が低いという結果が出たという。
キーで変換すれば色々な漢字が出てくる。
読める字は増えたという人もいるが、書ける字は確実に減っているそうです。
パソコンやケータイに頼りすぎていて、漢字が書けないという事らしいです。
私も漢字がわからないと、ついついケータイで変換してしまいます。
しかしこれでは、ダメなんですね。結局のところ頭の中に残らず、忘れてしまう。
もともと漢字の苦手な私、好きな小説を読む事でかろうじて漢字力を
維持しています。
ちなみにこんな本も読んでおります。
漢字力がUPしているのか?雑学力がUPしているような・・・・
パソコンやケータイでポチっとボタンを押すだけでなく、
もっと辞書とか読むようにいたします。
以上ありがとうございました。