幻想的な光景

2007/06/17 植田 茂夫 (毎週土曜日)


みなさん、おはようございます。

時節柄ではありませんが、以前この時期に
和歌山にホタルを見に行ったことがあります。

場所をお伝えしたいのですが、残念ながらはっきりと
憶えていません。30分ほど山に向かって走り、
右手にダムを見ながら真っ暗な中を右に曲がると
小川が流れていました。

そこは山の中ということもあり、月明かりも通らず、
歩くこともままならない、まさに漆黒の闇。

車を停め、恐る恐る川べりを歩き、目を凝らすと、
一匹、二匹、三匹、黄緑色の光が見えだしました。
それまでの私の中のホタルといえばせいぜい
このくらいの明かりでした。

しかしそれから数分、闇にも少しずつ慣れてくると、
今度は橋の欄干から土手にかけて次々と光が見え出し、
その幻想的な光景にしばし見とれてしまいました。
その数、数十匹!

大阪近郊ではこれだけ見れれば十分に鑑賞に値すると思います。

ところが、ところが、、、

ひと時たって完璧に目が慣れ、その視線を夜空に向けると、
そこには今まで見たこともない数のホタルが・・・

これぞまさに乱舞!

両手をかざせば向こうから手の中に入ってきそうなほどで、
あれだけの光を見たのは後にも先にも初めてでした。

ホタルの寿命は成虫になってからわずか1、2週間と短く、
しかも夜空を活発に舞いながら求愛をするのは一日のうちで
2時間足らずだそうで、視界一面をホタルが乱舞、
などという光景は、地元ではない我々にとっては、
偶然も偶然、の出来事だったのです。

今でもこの時期、ホタルと聞くとこの日のことを思い出します。
たかがホタルというなかれ、皆さんもこの一瞬の光を
探しに出かけてみてください。

  それでは又来週、植田茂夫でした。


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ブログ ネタ

2007/06/16 氏田 耕吉 (毎週金曜日)


昔から、私は
「メモ魔」 でとにかく聞いてると
どこかしらに書き留めたくなる。

それが最近は特にエスカレートしてます。

先日の休み、免許証の書き換えで2時間講習を受けてて、
ふと、気づくと
居眠りしてる他の方々の横で
資料の裏紙にびっしりと書き込んでました?

交通事故での運転手の負わなければならない
三つの責任とは。

1、刑事上の責任 
2、行政上の責任 
3、民事責任

大阪府では平成5年当時 481人だった
交通事故の死亡者は

平成17年は268人に、
そして昨18年は255人にまで下がってきた。

さて今年、約半年を過ぎて、、、、

大阪での交通事故の70%は

1、追突  
2、右折  
3、出会い頭 の事故で、、、。

何でだろ?、、 何でだろ?  
何でこんな事を書いてるんでしょうかね??  

   そうです、

これは ブログ ネタを探しまくってるんですよね!

聞きながらブログのために書き纏めてると
結構頭に残るんです。

さて、その夜、有った講習会は

かの有名なリッツ・カールトン大阪 元営業統括支配人
林田正光氏の、
お客様の感動を生む“おもてなしの心”でした。

ここでもメモ魔が出現!

最高のおもてなしの心、五つ!

笑顔、フレンドリー、暖かい情、社内チーム、
そしてファンつまりロイヤルカスタマー戦略。

その戦略の為への社内でするべき
五つのサービスとは。

それは、、、、、、

口コミ戦略五つについてでした。

ここからはまた今度、、、、、
書かせて頂きます。

また、どんなのかは考えておいて下さい

氏田耕吉でした。


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モンスターSUV

2007/06/15 未分類


個人的に最近気になるモンスターSUV。
一昔前までは「4駆」と呼んでいたジャンルのクルマですが
今は全然違いますねー
各メーカー挙ってハイパワーSUVを送り込んできてます。

荷物も積めるし、走ってもGOOD!
個人的にはBMW X5が好きですが皆さんはいかがですか?

ハイパワーSUV

メルセデス・ベンツ ML63AMG (510ps)
AMGお決まりの6.3LツインカムV8!
NA(自然吸気)エンジンってのがいいですねぇー

レンジローバー スーパーチャージド(396ps)
BMW製エンジンからジャガー製エンジンへと変わっております。
4.2LのV8ツインカムにスーパーチャージャー。
あまり出回ってませんが、とにかくクルマはいいらしい。

メルセデス・ベンツ G55AMG (500ps)
生産中止がささやかれながらもこんなの出してくるか?!
5.5LのV8スーパーチャージャーで500ps!!
前後ブレーキもノーマルとは違う。
基本的に古い構造のクルマなのでやっぱり乗り心地は?
乗れるモンなら乗ってみたい

レンジローバー スポーツ スーパーチャージド(390ps)
エンジンは上のレンジと一緒。2種類も出す必要って??
でも、形がよく似てるから間違うのですが、フレーム構造は
レンジと別物。ディスカバリー3と共用するシャーシなんです。
一世代新しいシャーシ。「SPORT」が付く違いだけじゃないん
ですね(^^)

ポルシェ カイエンターボ(450ps)
ポルシェがSUV?カイエン?
その呼び名に当時「どーなんだ?」と思ってましたがやっぱり
カッコイイイ。ターボSというグレードはなんと500ps!
最近モデルチェンジがあり、さらにかっこよくなりました。
911ターボが480psやのに、、、カイエンも凄い。

メルセデス・ベンツ GL550(387ps)
MLのシャーシを使ってさらにバカでかくしてます。
ヤナセで初めて見た時は・・・・・デカッ!っという印象。
510cmもありますからねーそりゃでかいですわ。
個人的にはG55AMGの方が魅力あるなぁ。

BMW X5 4.8 (360ps)
バランス的にはやっぱりBMW!
弊社の在庫(04モデルX5 4.4 SP-P)にも乗りましたが
SUVっぽくない走りはさすが!
新型車も雑誌等でちらほら見かけるようになりましたが
新型はサードシートも付いてくるそうですね。
ついでに「M」仕様も造って欲しい。呼び名はMX5?

これだけのパワーを出す所が・・・・って事は言わないように!
こんなにパワーいらないから代わりに燃費が20kmオーバーて
車も近いうちに出てくるかもしれませんね。

あー乗ってみたい。

妄想膨らむ豊中サービス・早川でした。


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旧車会

2007/06/14 加藤 宣晶 (毎週日曜日)


こんにちは。
工場の加藤です。

又今も、雨がパラパラ降り出しました。
水不足には、恵みの雨。

学校のプールも再開して欲しいです。

それから50℃を超える気温!
外に出たらサウナ状態!?

異常気象予防にアイドリングストップをよろしくお願いします!

さて先日、携帯電話の機種変更に行って来ました。

よくスペックも確かめず、デザインで決めっ!

いつものごとく、ブログ画像を撮ってみると…

うーん、手振れ全開?見たく写ります。
なるほど、画像の転送も早い訳や。

マダ以前の美?画像が残ってますが、
しばらくピンボケ画像でよろしくお願いします。

それでは残っている「美?画像」を使って、旧車コーナー!!!

まずは、偶然集まる兄弟から

ホントに頑丈で、作りのしっかりとした重厚感。
このドアの閉まる音は、最近の車には無くなって来ましたね。

お次は弾痕世代のターゲット!?


(チョイとプレートを加工しました…)

フルノーマルでも、注目度バツグン!

  
(Sさん画像拝借しましたm(__)mしかも2台!)

と、ココで旧車・名車の復刻版!?


(Kさん、画像遣わせて頂きまっす!)

懐かしく、愛着が有った方も多いんじゃ無いでしょうか。
この顔がどーしても愛着出てきますよね♪

  

しかし、ハンドルやオーディオに始まり、ちょこちょこ違います。

何と言っても当時は存在の無かった?イモビライザー!

この車は、ETCの取付にて入庫したんですが、
はめ込み式ゴムのフロントガラスにビックリ!
ガラスの縁に内張りが無く、ゴムがむき出し!

ゴムの隙間に、うにゅうにゅっと配線隠し…。

お次はグローブボックスを外して本体を…???
グローブボックスが外れない!!

と、ボンネットを開けてみると、なんと!前からバンド締め!

配線も、ボンネット内にむき出し!
オーディオの裏もむき出し!!!

ってことで、結構簡単に取り付け終了!

キーをひねると
「キュルキュル」
「ババン!ババババババババ」
「ポーン、カードが挿入されていません」…!

最後の一声が何ともエンジン音ミスマッチ!

(ちなみに箱スカからは、プラス
「プァナソニック♪カーノァビゲーション♪スィステーン♪」)


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心のコスト

2007/06/13 氏田 裕吉 (毎週月曜日)


心のこもったメッセージをお伝えします。

昨日も先週に続いて、プール行ってきました。
すべての基本である「体力作り」に引き続き励んでいきた
いと思います。

さて、先週から3回ほど立て続けにセミナー、会合と参加
しました。

最初は、「自動車業界これからのマーケティング」、続いて
地元の「帝塚山まつり」の打ち合わせ、そして昨日は「顧客
満足度(CS)向上セミナー」でした。

よくよく考えると、このような集まりには最近は参加していな
かったのですが、参加すると考えさせられることもあり、刺激
を受けることができます。

要は、刺激を受けて「何か実行に移すこと」これが一番大事だと
思います。

そのときだけ、テンションがあがって、その後は、、、、。
このケースがほとんどのようです。

ところで、各セミナーについてそれぞれ興味深い話がありました。

最初の「自動車業界これからのマーケティング」ではトヨタ自動車
の話が出てきました。

「トヨタ自動車のライバルは???」についてです。

20?10年前 → 日産、ホンダ
10?3年前  → トヨタ自身
3?現在    → 携帯電話、薄型テレビなどなど。

つまり、今はクルマ以外のものとの異種格闘技になってきていると
いうことです。

これは難しくいうと、お客様が持つ「可処分所得」の奪い合いだそう
です。 

さらに今後はこれが進み、

「可処分所得」 → 「可処分時間」 → 「可処分、心のコスト」

に移り変わっていくようです。

ここで昨日受けたセミナーの話につながるわけです。「顧客満足度
(CS)向上セミナー」では、最近本にされたりしている有名ホテル
の元支配人の方のお話でした。

ホスピタリティー(心のこもったおもてなし)が大事だというこの
ホテルはこの「可処分、心のコスト」まで進んでいるのかと勝手に
推測していました。

その店に通うことによって、楽しい、居心地が良い、気持ちいい、
そんなことを感じさせることがますます大事になってくるのです。

自分の立場になっても、居心地の悪いのところには足を運びたくなく
なりますもんね。

最後に、CS向上セミナーであった私たちお客様と接する立場の者が
気をつけなければならないことに、

・感謝の心
・思いやりの心
・謙虚な心 
・誠実な心 
・奉仕の心
・愛の心
・お客様への忠誠心 
・使命感

があります。 心新たにがんばっていきたいと思います。

「笑顔」があれば何でもできる。 明日からもがんばっていきましょう。

氏田 裕吉 

DVC00022.JPG


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選ぶ時に悩むのが最高

2007/06/12 未分類


毎度ありがとうございます!

火曜日担当 紺野達哉です。

いつも思ってる事ですが、
できるだけお金をかけずに、ゆったりとした時間を
場所を選ばずに過ごすには、やはり本を読むのが
最適に感じます。

愛娘が本をクシャクシャにするのが大好きな為、
目の届く・手の届く所に置けない為に、なかなか
気軽に本を読めません。

風呂と便所が唯一ゆっくり読める場所でしょうか。

そんなことにもめげずに、
本を買いに行くときはいつも、前もって決めずに行きます。
自分にあった思わぬ、傑作をみつけたりするかもしれない
と行くのですが・・・・

影響されやすいのか、
いろいろ悩んだ挙句なんですが。

「今話題の一冊!」
「読者が選ぶ人気作家!第○位!」
「○○○○○賞受賞!作品!」
の広告札の付いている本を、最終的に買ってしまっています。

原因の一つに・・・

妻に「そうゆう本を買うのも抑えてくれへんかな?・・・・(-へ-)」「ふんっ!」「○/△!▼:@□?・・・」

会話の最後に付くこの「ふんっ!」を含む以降の言葉が非常に意味深で、
本を選ぶときに、心地よい緊張感とプレッシャーを与えて
俺は今から「この店で一番面白い本を買うんや!」という使命感と
「変な本は買われへんから普通の本を買おうっと」という選択の幅を狭めます。

ミステリー小説が好きなので、お店オススメのそれを買い
他ジャンンルに行こうとしません!

まあ、兎にも角にも選んで悩んでる時が楽しいんですが。

みなさん、オススメの本あれば是非教えてください!

本屋をウロウロしているとなぜか、もようしたくなる私。
それでは今日はこの辺で!

以上有り難うございました。


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エスケープ!

2007/06/11 安田 和弘


小学生の頃、TVの映画劇場で“大脱走”を見て依頼、脱走物の映画が好きです。

リチャード・アッテンボロー(だったかな?)監督、出演で豪華キャストの競演、
大戦中、ドイツの捕虜収容所からの大規模な脱走計画を計画する御馴染みの
ストーリーですが、長い映画の為、前編と後編に分かれており、後半は次週の
お楽しみ。眠たい目を擦りながら前編を見た次の日の学校では“誰が助かるねん”
“どないなるねん!!”と友達とその話ばかりしていたのを思い出します。

酔ってパーキングメーターを壊しただけで(?)刑務所に入れられた若き
ポールニューマンが脱走を繰り返す“暴力脱獄”とか

胸に蝶の刺青を持つ男の実際にあった脱獄劇を描くSマックイーンとDホフマンの
“パピヨン”とか

サンフランシスコの湾に浮かぶ脱獄不可能といわれた“アルカトラズ刑務所”からの
脱獄を描くイーストウッド主演の実話“アルカトラズからの脱出”とか、

大戦中に捕虜がサッカーの親善試合中に脱獄を企てる“サッカーの神様 ペレ”と
S・スタローンの競演で話題になった“勝利への脱出”とか、

トルコ共和国に旅行中、大麻(?違法物)を国外に持ち出そうとして捕まったアメリカ人
少年が味わう現地の刑務所の恐怖と脱出劇(これも実話だそうです。)を描いた
“ミッドナイトエクスプレス(脱獄の隠語ですね)”とか、

変り種では国中が注目するサッカーの試合に夢中な看守たちの目を盗み、
刑務所から抜け出し、造幣局に忍び込み、本物のお札を印刷して(笑)それを隠し、
また刑務所に帰って刑期を終えるのを待つという古いイタリア映画“黄金の7人”
(シリーズ何作目だったかな?)とか、

冤罪で捕まったエリート銀行員の脱獄の話“ショーシャンクの空に”(この映画の
ラストは最高に感動します。)とか、、

他にも多数あります。

で、箕面にお住まいのUさん(先日もまた、ご紹介頂き、有難う御座いました。
この場を借りてお礼申し上げます。)のオススメで見出したのが、

“プリズンブレイク”

これまたエリート建築技師が、、、、(紹介したいのですが、まだ見てない方のために
止めときます。)兎に角面白いです!!
1巻は何気なく借りたのですが、すっかりハマってしまい、12巻全て見ました。
しかしさすがアメリカTVドラマ、“えーーっ。こんなエエところで終わるのんかいな!”
っていう終わり方でした。

で、今は“シーズン2”(続編)が新作レンタル中です。是非どうぞ!!

たまに、全てからエスケープしたくなる(笑) 豊中店の安田でした。


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