「エエ!!TKさんが・・・!!2」

2008/11/11 未分類


どうもこんにちは!

先週からの続きですが、

プロデュサーとして刻の人となった小室哲哉氏。

氏の曲をわれわれの世代(R35)は本当によく
聞いていたと思います。

それには小室氏がメンバーであった「TMネットワーク」というユニットが
大きく影響していると思います。

TMネットワークは、ちょうど私が中学生になった頃に活躍して
いたユニットであります。

この頃、私の世代には大きな音楽の変革時期であったと思います。

ほんの数年前まで、トシちゃんやマッチやアイドル歌手で
ワイワイ歌っていたのが、そうですね小学6年くらいに
チェッカーズが出てきて、なんか今までと違うな!と感じ。

中学に入るとTMネットワーク、そしてジャパニーズロックの礎を
築いたであろう「BOOWY」が彗星のように現れました。
今まで聞いていた音楽と別世界のモノに、私たち世代は驚き・
惹かれていきました。

でここからマニアックになりますが

我々の世代はマンガ・アニメの世代であります。

当時は男子達みんなが少年ジャンプを読んでいました。
その中で連載されていた「シティーハンター」というマンガ
がTVアニメ化され、そのエンディングテーマ
「GET WILD」を作ったのが
TMネットワークであり小室氏でありました。
そしてこの曲が彼らをおおきく飛躍させたと感じます。

今までアニメの主題歌と言えば「とっても大好きドーラえもん
♪」とか「来ーたぞ来たぞアラレちゃん♪」や「ぼんぼんバカ
ボン!バカボンボン!」みたいなのが。

突然!ハードボイルドな曲で「傷ついた夢をとりもどすよ♪」と
タイトルや主人公の名前など一切歌詞に入っていない曲で登場!

しかもそのアニメにまさにピッタリとはまった曲!すごい!!

彼がこのアニメを事細かく見ていたとは考えにくいのですが、
みごとにイメージ・世界観を曲にかえていました。
(以後こうゆうパターンが増えていったと思います。)

それから7,8年たったでしょうか、TMネットワークという存在も
すこし小さくなった頃。
小室氏がプローデューサーで曲を作ると聞き、
私や友人も「あの小室哲哉やか!」と。

女性メインに曲を作っていましたが、我々男供も大いに期待しました。

そしてTRF 安室奈美絵 鈴木あみ KEIKO 
華原朋美らの曲を聞くと。

やはり!イイ!!

彼女達のイメージ・彼女たちの世界観・彼女たちの心の気持ち&
心境がみごとにマッチ・反映された音楽が完成されている。

彼がこれほどブレイクしたのは、
決してただの流行だけでない、本当に才能があるから
本当にすばらしい曲だからと信じてやみません。

しかしブームとうのか時代は流れていくのですねと、
書き続けるとまた長文になりましたね。

というわけで次週に続く・・・
(次でこの話終わりますので、私的意見満載ですがご容赦ください。)

以上紺野でした。ありがとうございました。


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