「半沢と萬田」
今TVで話題沸騰絶好調は「半沢直樹」
舞台が大阪という事もあり、視聴率の方も関西圏の方がUP
ただ舞台が大阪というだけでなく
ビジネス、ネット、オンラインというより
地べたに這いつくばるスタンス、ビジネスではあるが商売!
大きな力におさえこまれ、追い込まれ窮地に立つが、這い上がるというのが特に関西の人間にうけているようです。
「やられたら、やり返す!」「倍返しだ!」
この不屈の精神に、粘りの根性に、ここちよさを感じます!
ふと考えてみると・・・このようなタイプのドラマ今までなかったでしょうか?
なんかあったような
そうだ!
萬田銀次郎だ!「ミナミの帝王」
「ワシは命を張ってゼニを貸しとるんや そのゼニを横取りするようなマネされたら困りまんがな。」
舞台がちょっと表か裏か、銀行か闇金の違いで
お金・マネー・金融・借金・取り立て
「ミナミの鬼」でありますが各種法律や判例などに非常に詳しく、暴力で解決という事はほとんど有りません。
カネカネというわりに人情味のある終わり方が多いです。
ストーリーも全体的には一本の筋で通っているが、各話で話のキリ・オチは一旦つく。
巨大組織に立ち向かう姿、破天荒なところも色は違うが似てるんではないでしょうか^^
いまこのタイミングで「ミナミの帝王」みると面白いはず!!
銀行マンと高利貸し・・・立場は違うが相違点をすごく感じた、
営業マンの紺野達哉でした!