これぞ「芋ずる方式」

2010/11/22 植田 茂夫


みなさん、おはようございます。


先日の女子バレーボールを見て久しぶりに感動した方も多いのではないでしょうか。

世界選手権で32年ぶりに表彰台へ上がる銅メダルの獲得!

 

「やっぱりスポーツはいいなぁ~」と熱くなりました。

 

 

 

 

11月20日のデイリーメッセージ 

「芋ずる方式」とは? 

http://ujita.co.jp/blog-diary/2010/11/20/%e3%80%8c%e8%8a%8b%e3%81%9a%e3%82%8b%e6%96%b9%e5%bc%8f%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%81%af%ef%bc%9f/


悪いところを叱ったり罰したりするより、

良いところを持ち上げれば全体がズルズルと上がり、

悪いところも自然に無くなるという考え方だそうです。

(安田和弘)

 

を読みながら、

このチームも「芋ずる方式」で成功したように感じました。

 

世界大会のために集められた14人の女子が

それぞれの存在意義と役割を無心で果し、それぞれの強みを集中させ、

ひたすらチームの勝利に貢献しようとする姿勢が全体を持ち上げたのです。

そしてそれをまとめあげた眞鍋監督にも頭が下がります。

 

木村沙織はインタビューの最後に

「このチームでもっと上を目指したい」と語っていました。

これぞ「チーム」です。

 

更なる進化をしそうな眞鍋ジャパン、今後も楽しみです。

 


   それでは又来週、植田茂夫でした。

 

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メルセデスベンツW124/300TEのアクスルマウントが遊んでいます。

2010/11/21 加藤 宣晶


こんにちは

工場のかとうです。

 

先日社内の頂き物が回ってきました。

カップヌードルです。

以前より時々、お取引先さま等から頂いてましたが、

そういえば数年前の安売りが無くなってからは、全く口にしておらず、

我が家は「スープヌードル」へ専門に。

スープヌードルを初めて食べた時には、「麺少なっ!」って思ってましたが、

慣れて来ると、余り気に成らなく、最近はフツーでした。

でも久しぶりに、本家「カップヌードル」を食べると

「麺ガッツリ!」で、おなかいっぱいになりました♪

 

今回は、車検でご入庫頂いた、1986年式、中古並行のW124/300TE

ご入庫頂き、受付を済ませ、

弊社の前の電車道をUターンして、車庫まで行くと。。。

なんか、リヤの足回りが踊っている感じです???

車庫に入れるのを一旦取りやめそのまま凹凸ガタガタ路面をロードテストに。

やはり、リヤの足回りが踊っている感じです。

ダンパー・ショックが劣化したときの、タイヤが踊る感じとは違います。

ロワアームのブッシュが切れた時の、フィーリングとも違います。

コネクティングロッドが劣化したときの音を大きくしたような音が聞こえます。

Uターン時には、ドリフトする時の流す感じに若干似ています…?

乗っただけでは、判断付かず、ガレージに入れるのを止めて、工場へ。

早く見たい、早く見たい!と、リフトを空けてもらい、リフトアップ~♪

リフトアップしてもいきなり足回りが、ガタッと落ちる事は有りませんでした。

タイヤを揺すってみても、結構しっかりしています。

ショックアブソーバーは、以前、10万キロ時に交換していたものの、

ダストブーツは破れてボロボロに。

でもこれは関係なさそうです。

各部を手で揺すってみても、おいしいガタが、見当たりません。

各部をバールでコネ回して行くと!見つかりました。

20ミリほど上下しています。

ご案内後、取り換えて見て、走行テスト。

全然しっかりしました。

走行音もかなり静かに♪

お客様にお渡し時には、「余り気に成らんかった」との事でしたが、

数日後に、「ガタガタ道で、車の古さが無くなった!」と♪

ん~♪ 鉄粉を撒き散らすチンチン電車は好きに成れませんが、

一瞬で足回りの劣化が発見できる路面電車道は、最高のロードテストコースです♪

 

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帝塚山店、今夜のオペラコンサートは

2010/11/20 氏田 耕吉


 

今、リハーサル終了。

初めて見る地下の様相に驚き!

おかげさまで天気も、晴れ!そして暖かい!!

最高のコンサート日和になりました。

立ち見で良ければ、飛び入りでも、OKです!


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「芋ずる方式」とは?

2010/11/20 安田 和弘


先日あるところで「芋ずる方式」という話を読みました。

 

組織でも個人でも「悪いところ」「良いところ」があるのですが、

悪いところを改善するのが良いのか、良いところを伸ばすのが

良いのかは議論の分かれるところです。

 

「芋ずる方式」とは何かというと、悪いところを叱ったり罰したり

するより、良いところを持ち上げれば全体がズルズルと

持ち上がり、悪いところも自然に無くなるという考え方だそうです。

 

たとえば今の民主党の「事業仕分け」も役人の悪いところを

さらけ出すには役立ちますが、国家全体を良くすることは

難しく、「日本は未来に向かって何をすべきか?」という

今の日本の良いところを引き上げることを決めていくと

自然に「無駄な事」をする時間が無くなるという考え方だそうです。

 

この考え方は個人にも組織にも言えるそうで、

一芸に秀でる者は多芸に通ず」というのも

その一つの考え方かも知れません。

 

なるほど。

 

伸ばすべき数少ない自分の良いところとは

何か?と考えている豊中店の安田でした。


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最近のモーターショーから新型車をご紹介 ②

2010/11/19 氏田 裕吉


心のこもったメッセージをお伝えします。

先週のこのメッセージの私の投稿が遅くなってしまいました。 失礼しました。

http://ujita.co.jp/blog-diary/2010/11/12/12216/

言い訳ですが、最近いそがしく更新を挫折してしまいそうになりました。

このディリーメッセージは2004年の3月から毎日社員交代で更新しております。
そう考えると、6年半以上もの間、週に1回メッセージを発信していることになると
思うと、すごいことです。 というか、会社の財産ですよね。

将棋の羽生名人がこんなことを言っていました。

“ひらめきやセンスも大切ですが、
努力を続けられるということが、
何より大事な才能だと思います。”


さて、先週から続いて最近のモーターショーの話題を。

アウディは新型の『A7スポーツバック』を発表。 『A5スポーツバック』が人気を博した
ことをメーカーが放っておきませんよね。






















それより、来年日本での発売が開始されるのがこの『A1』。 これは間違いなく売れる!!
サイズも、395×174ですのでVWポロぐらいのサイズですよ。

 





















そして、ボルボからは『V60』。 V70がアメリカ市場向けにボディーサイズを大きくしたこと
によって、V50を購入されている人が日本では増えているようです。 その間を狙っての
展開なのでしょう。






















そして、これもこのモーターショー前に発表済みですが、MINIのクロスオーバーモデル。







































これはメーカーサイトでも発表済み。 なんといってもMINIの4ドアモデルが出るんですから、
売れること間違いないでしょう。

http://www.mini.jp/promotion/mini_crossover/


こうやって、最新のモーターショーを見ていくと、来年は小型のNEWモデルが多数発売されそうですね。


『覚悟』があれば何でもできる。 明日からも頑張っていきましょう。

氏田 裕吉


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ボジョレーヌーボ!

2010/11/17 氏田 耕吉


今年も話題のボジョレーヌーボ!の解禁日が来ました!

11月18日です。

本来は、夜中の12時を過ぎて出さねばなるぬところを、

数時間、フライングして飲んでしまいました。

犯人は、、、、、、、、

 

生ガキならぬ、

カキフライ&カキのてんぷらで、、、

おいしい料理と

おいしいワイン!

 

 

 

 

 

 

しかし、その情報を送ったところ、

料理のプロ、専門家にご注意を受けました。

違反は『NG』 、やっぱり数時間でも

ワインに於ける世界のルールは守らないと!

深く反省!来年からは解禁日にきちっと守って飲みましょう!

 

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冬の生ガキ 

 

おでん、キムチ鍋、寄せ鍋、モツ鍋、しゃぶしゃぶ、シチュー・・・。 

ある食卓調査に、11月中旬から家庭でよく利用される料理として挙がっていた。 

 

さて、鍋料理といえば新鮮な魚介類は欠かせない。 

昨年は新型インフルエンザやノロウイルスが原因とみられる食中毒などが注目され、食べ物との関連も大きく取り上げられて、加熱されていない「生もの」への警戒感は強まった。 

飲食店はもちろん、家庭でもうがい、手洗い、食品の衛生管理技術などが大きく進んだ年だ。 

今年は注意喚起されているものの、流行の気配はまだ無さそうだ。 

 

昨年の反動かどうか、オイスターバーと呼ばれる新鮮な貝類を食べさせてくれる店に行列ができている。 

漁港から送られたばかりの生の貝類が、客の目前で、鮮やかな手さばきで殻をむかれていく。

滴る貝汁に、レモンなどのかんきつ類やスパイーシーなソースをかけて食べる。愛好者にはたまらないひとときだ。

 

生食でなじみが深いのはカキだろう。

欧米諸国などでは、古くから英語のつづりでRがつかない5月から8月までは食べない習慣があったようだが、最近は一年中食べられる種類がある。

寒い時期はうまさのもとを成すグリコーゲン(糖質)の蓄積量が多くなり、身もしっかり、ぷっくりとする。

亜鉛はじめミネラルを多く含む貝類だが、カキにはコレステロールを減少させるタウリンも含まれる。

むいたカキ100グラム(56粒)は60キロカロリー。

ローカロリーな食材として紹介される鶏ささみ肉は同じ量で105キロカロリーであることと比較すると、カキが栄養豊富で低カロリーな食材であることに納得がいく。

 

たんぱく質の豊富なローカロリー食材には豆腐などもあるが、カキに限らず、貝類は全般に低カロリーなものが多い。

アサリ、ムール、ホタテ、ハマグリなどを、食物繊維の多い海藻、きのこ類と共に料理してほしい。  (荒牧麻子)


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冬の生ガキ !

2010/11/17 ちょっとしたお話


おでん、キムチ鍋、寄せ鍋、モツ鍋、しゃぶしゃぶ、シチュー・・・。 

ある食卓調査に、11月中旬から家庭でよく利用される料理として挙がっていた。 

 

さて、鍋料理といえば新鮮な魚介類は欠かせない。 

昨年は新型インフルエンザやノロウイルスが原因とみられる食中毒などが注目され、食べ物との関連も大きく取り上げられて、加熱されていない「生もの」への警戒感は強まった。 

飲食店はもちろん、家庭でもうがい、手洗い、食品の衛生管理技術などが大きく進んだ年だ。 

今年は注意喚起されているものの、流行の気配はまだ無さそうだ。 

 

昨年の反動かどうか、オイスターバーと呼ばれる新鮮な貝類を食べさせてくれる店に行列ができている。 

漁港から送られたばかりの生の貝類が、客の目前で、鮮やかな手さばきで殻をむかれていく。 

滴る貝汁に、レモンなどのかんきつ類やスパイーシーなソースをかけて食べる。愛好者にはたまらないひとときだ。

 

生食でなじみが深いのはカキだろう。

欧米諸国などでは、古くから英語のつづりでRがつかない5月から8月までは食べない習慣があったようだが、最近は一年中食べられる種類がある。

寒い時期はうまさのもとを成すグリコーゲン(糖質)の蓄積量が多くなり、身もしっかり、ぷっくりとする。

亜鉛はじめミネラルを多く含む貝類だが、カキにはコレステロールを減少させるタウリンも含まれる。

むいたカキ100グラム(56粒)は60キロカロリー。

ローカロリーな食材として紹介される鶏ささみ肉は同じ量で105キロカロリーであることと比較すると、カキが栄養豊富で低カロリーな食材であることに納得がいく。

 

たんぱく質の豊富なローカロリー食材には豆腐などもあるが、カキに限らず、貝類は全般に低カロリーなものが多い。

アサリ、ムール、ホタテ、ハマグリなどを、食物繊維の多い海藻、きのこ類と共に料理してほしい。  (荒牧麻子)

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