「ボトルネック」
2010/05/11 未分類
最近、小説などを読む機会がなかったのですが、ふと 読んで見ようと思い。
なにも決めず書店へＧＯ！
そこで、いつも直感で読みたい本を買う私・・・
今回も！
ジャン！
「ボトルネック」米澤穂信
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主人公リョウは、亡くなった恋人を追悼する為に、東尋坊をおとずれる。
しかし、そこで何かに誘われるように、崖から落ちてしまう！
落ちたはずだが・・
ところが気がつくと、住み慣れた金沢の町にいる。
理解できぬまま・・家へ帰る、と、見知らぬ女性が・・いる、
いる、というより住んでいる・・・
彼女（サキ）はここの長女だという！？
しかしリョウには姉がいない、
サキも自分には、弟なんていないという・・
二人とも話しのつじつまは合うのであるが・・・お互いの存在を知らない・・・
これはいったいどういう事・・・
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「このミステリーがすごい！2010年度」
作家別投票１位の作品です。
さすがです、面白い！
読み出すと、ついついこの作品の世界に引き込まれ読んでしまいます。
最近雨が多いので、休日家でお過ごしのとき、読書なんていかがでしょうか＾＾
そんなおり是非この作品読んで見てください。
以上紺野でした！失礼します。
