「トトロの森を描いた人」
2009/12/29 未分類
こんにちは火曜日担当紺野達哉です。
ジブリの絵職人 「男鹿和雄展」
開催の兵庫県立美術館にいってまいりました。
トトロの森を描いた人物であります。
男鹿和雄氏は 1952年生まれ。
多くのアニメーション作品の背景を手がけている方で、
「となりのトトロ」「もののけ姫」で美術監督をつとめるほか2008年「崖の上のポニョ」まで、
ほとんどの作品で背景を手がけています。
現在はフリーとして、背景美術以外にも挿絵や絵本などの幅広い分野で活躍されています。
トトロ、ジブリとあって美術展としては、子供も入りやすくファミリー向けでとても楽しめます。
しかし実際絵を見ると、ただ単に人気アニメの背景画ではなく、
その繊細なタッチ、絶妙な色合い 見入ってしまいます。
無言で真剣になっていた私・・
この男鹿氏の作品が、この世界観こそが、今までのアニメの印象を!味を!大きく与えているコトは間違い無しです。
これは是非みなさん興味のある方は見ていただきたいです!
12月8日から2月7日まで開催中です。
お子様連れでもなくてもこの世界観、十分楽しんでいただけると思います。
出口で折り紙トトロを作る事ができます。
わたしも作ってみました、なかなか上手くできたと思うのですが。
どうでしょうか?^^
さて、紺野の火曜日デイリーメッセージ今回が今年最後になります。
今年1年どうもありがとうございました、デイリーメッセージを見ていただき、HPを見ていただき
当社のファンでいただき只々感謝です。
来年も宜しくお願い申し上げます。
それでは皆さま良いお年をお迎えください。^^