「第3のビール・・・・」
2010/11/02 未分類
どうやら・・・第三のビールも増税のようです・・
う～ん庶民の楽しみを・・
ここで、第三ビール・・なんですが、
いつの間にか第四のビールが出ていたんですね！
（金麦、極旨とかクリアアサヒがそれになります）
この言い方をあまりしたくない各メーカー・・・
第四のビール値上論が出てはイヤだったので・・・
ちなみに第三と第四のちがいは・・・
第三のビール…酒税が高くなる麦を使わずに、えんどう豆・大豆・とうもろこしなどの材料を使ってつくったもの。酒税法上はその他の醸造酒(発泡性)(1)
第四のビール…発泡酒に麦から作った蒸留酒をくわえたもの。酒税法上はリキュール(発泡性)(1)
であるのですが、実質どっちも第３？
この２種類世間では第３のビールと呼ばれているような？
「その他の醸造酒」と「リキュール」との違いだそうです・・・
種類の違う第３のビールでしょうか・・
写真の右の韓国製造のリキュール系は、国産第三のビールより３０円ほど安い！
ほかにも韓国産安いです。
（わたしも最近こればっかりです＾＾）
しかしココが問題なようです。
政府「１００円を切るビール、安すぎる！」
で政府がとった行動は・・韓国産のみならず国内もろとも値上げ！
アホか・・・
各メーカーは猛反発！
政府・・・
民主党内で浮上しているのは、このうちリキュール系への増税だ。
複数の議員が韓国で製造された国産品より30円程度安い流通大手のプライベートブランド（自主開発、PB）商品の輸入急増を指摘し、「税制のゆがみを突いて大量輸入されている」「日本の工場は閉鎖の危機だ」などと強調。
だが、税率は国産も輸入品もすべて同じ。
韓国製のPBが安いのは「コストの違いや円高の影響」（ビール大手）が大半だ。
民主党内では「リキュール系はほとんどが韓国製」との声が多いが、韓国製のシェアは今年1～9月期で9％程度（業界推計）。
増税すれば国内メーカーへのダメージの方が大きい・・・
なんやねんそれ・・・・
庶民の節約を・・また増税・・・
本当に、政治家さん達もっと節約できることないのですかね？？
以上がっかりの紺野でした。
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